【スポンサードリンク】

« 2012年01月〜03月 | メイン | 2013年01月〜03月 »

2013年10月07日

新・おみやさん(9) 第08話「孤独妻4年目の復讐最後の事件は…おみやさん、京都追放!?」あらすじ(最終回)

「おみやさんが鴨川東署を去る」…そんな衝撃的な噂が署内に広まった!それを聞いたちはる(京野ことみ)は明らかに動揺してしまうが…。そんな折り、アパートの一室で、41歳の独身女性・大井若菜(川上麻衣子)が頭部を殴られて殺されているのが見つかった。被害者の手には、なぜか800円の小銭が握りしめられていた…。若菜は講師として働いていた予備校を、4年前に退職。その後はアルバイト暮らしで生活に困っていたようだったが、驚いたことに部屋の畳の下に404万円の現金が敷き詰められているのが発見された…!

現場の写真を見たおみやさん(渡瀬恒彦)は、紙幣と共に畳の下に敷かれていた新聞紙が、4年前に起きた死亡事故の記事の紙面ばかりだと気がつく。その事故は、寺院の補修工事の最中に足場が崩れ、現場主任の中条澄夫(草野康太)が転落死したもので、部品のボルトが緩んで抜けていたことが判明。だが、現場から抜けたボルトが見つからず、何者かが故意に外したのではという疑惑が浮上したのだった。当時、警察は前日に中条に怒られていたアルバイトの青年・真田正浩(波岡一喜)を疑ったものの、結局、追及しきれず、事故として処理していた。

そんな折り、「おみやさん左遷の噂」がどんどん現実味を帯びてくる。おみやさんは刑事課長のみどり(戸田恵子)から、資料課の捜査を不愉快に思う副署長が「具体的な異動話」と「資料課廃止の話」を進めていることを告げられるのだ。それでも、「副署長、本気よ」というみどりの忠告も振り切って、おみやさんは独自の捜査を開始。現在も同じ工務店に籍を置く真田と会う。真田は、競馬にハマって人を寄せ付けない男で、おみやさんの話を聞こうともしないが…!? はたして、若菜の死と4年前の事故に関連はあるのか…!? そして、おみやさんは本当に異動を命じられ、資料課も廃止になってしまうのか…!?

以前・以後のあらすじは、新・おみやさん(9) データベースから見れます。

新・おみやさん(9) 第07話「京都嵐山に潜む殺人計画!当選金1億に翻弄された男と女!!」あらすじ

未解決事件をテーマに、大学の公開講義で講師をつとめたおみやさん(渡瀬恒彦)。慣れない講義を終えて会場から出てきたところ、犬を連れて公開講義の掲示を見つめる少年(相良飛鷹)に出会う。おみやさんが声をかけると、少年は「お父さんを返せ!」と叫んで、"チャタロウ"と呼ぶその犬と共に去っていった。

"チャタロウ"という名前に引っ掛かったおみやさんが資料を調べると、チャタロウは7年前に殺害された資産家男性が飼っていた犬だとわかる。しかも、あの少年は、事件の重要参考人だった飯島洋介(浜田学)の息子・駿だと判明。飯島は取り調べを受けた後、駅のホームから転落死していた。それが事故なのか自殺なのかはわからず、その後、資産家殺害事件も新たな展開がなく、迷宮入りしていた。おみやさんとちはる(京野ことみ)は、なぜ、被害者の犬・チャタロウを容疑者の息子・駿が連れていたのか、不思議に思う。

そんな中、居酒屋の店長・西村健吾(古宮基成)が殺される事件が起きた。西村は7年前の事件の参考人のひとりで、飯島の幼なじみでもあった…。

過去の事件とのつながりを直感したおみやさんは、飯島の姉で、洋食店を営む桃子(高橋由美子)のもとを訪ねる。桃子はちょうどパン職人の倉橋大樹(柏原収史)に納入を断られて困惑しているところで、警察に話すことはないと頑なな態度だった。

その矢先、亡き父の無実を信じる駿が、7年前の資産家殺害事件について「真犯人がほかにいるという証拠がある!」と言い出す。チャタロウは誰にでも吠える犬であるにも関わらず、7年前の事件のとき、現場にいたチャタロウが全く吠えなかったことから、チャタロウがなついている人物こそが犯人だというのだ。駿のまっすぐな瞳に胸を打たれたちはるは、ある実験を思いつくのだが…!?

以前・以後のあらすじは、新・おみやさん(9) データベースから見れます。

新・おみやさん(9) 第07話「京都嵐山に潜む殺人計画!当選金1億に翻弄された男と女!!」あらすじ

「1億円を奪われた!」と訴える男・野波基之(北見敏之)が、京都鴨川東署に駆け込んできた。聞けば、"近畿振興・桜くじ"という懸賞くじの当たり券を本に挟んでおいたところ、妻の秋江(水木薫)が知らずに持ち出して行きつけの鍼灸院に置き忘れてきたのだが、その本が待合室から消えてしまったという。野波は、鍼灸院の院長・斉藤秀正(芝本正)が盗んだに違いないと騒いでいた。

折しも刑事課は、主婦・木村史子(まつむら眞弓)が公園で頭部を強打して意識不明になった傷害事件の捜査に奔走しており、刑事課長のみどり(戸田恵子)から野波の相手を押し付けられたおみやさん(渡瀬恒彦)とちはる(京野ことみ)は、鍼灸院へ。斉藤は待合室に忘れ物はなかったと言い張るが、くじ運にご利益があるとされる神社の札が壁に飾ってあるのが気になった。

その後、野波が桜くじを買った販売所を訪れたおみやさんは、向かい側のビルで8年前、未解決事件が起きたことを思い出す。人気お好み焼き店の店主・桃山武寛(成瀬正孝)が刺殺された事件で、顔見知りの犯行と思われたものの、これといったトラブルも見あたらず、結局、迷宮入りしていた。だが、奇妙なことに事件の起きる1週間ほど前から、「お好み焼きの味が落ちた」と常連客が口々に証言していたのだった。

奇しくも同じ8年前、その販売所で1等1億円、前後賞4000万円の当たりくじが出ていたことがわかる。だが、店主の松永幸子(藤真利子)は、当たりくじを購入したのは桃山ではない、そもそも桃山は堅実な性格でくじなど買ったことがないと話す。

そんなとき、おみやさんは、今、躍進中のデザイン会社社長・久保田晴彦(湯江健幸)が桃山のお好み焼き店の常連だったことに気づく。当時、印刷所の契約社員だった久保田が起業したのは、8年前。もしかして、あの販売所でくじを買い、当選したのは久保田だったのではないか…。おみやさんは久保田を直撃するが…!? やがて、8年前の殺人事件と現在の傷害事件をつなぐ、細い糸が浮かび上がってくるのだが…!?

以前・以後のあらすじは、新・おみやさん(9) データベースから見れます。

新・おみやさん(9) 第06話「利用された夫婦愛!祇園祭に消えた美女の殺人計画!!」あらすじ

マンションの一室で、元コンパニオンの菊池恭子(かでなれおん)が絞殺された。発見者のパート従業員・栗原絹子(石田えり)は、被害者の部屋から五重塔を撮影させてもらおうと思って図々しく上がり込んで死体を見つけたらしく、遺体の手には2010年の祇園祭の際に喫茶店で配布した"冷やし飴"の無料券が握られていたという。それを聞いたおみやさん(渡瀬恒彦)は、2年前に起きたある事故を思い出す。

2年前の祇園祭の宵山の日、マンションの建設現場から鉄パイプが落下、通行人を直撃し、1人が死亡、1人が負傷した事故が起きたのだが、そのとき亡くなった男性・栗原誠(大高洋夫)が同じ冷やし飴のサービス券を所持していたのだ。事故現場には氏名不詳の長い髪の女がいたが、その女は事情を聞こうとした警察官を振り切って姿を消したという。

絹子のもとを訪ねたおみやさんとちはる(京野ことみ)は、彼女が2年前に事故死した栗原の妻だったことを知る。しかも、実は絹子は"京極精工所"という精密機械メーカーの創始者の孫で、鳥居家とは3代にわたって親交のある古い家柄の出である"お嬢様"だともわかる。さらに、京極精工所の経理課係長だった栗原が事故死の直後、懲戒免職されていたことも判明した。

そんな中、京極精工所専務の守屋健三(国広富之)と恭子が共に写った写真が見つかるが、守屋は恭子とはパーティーの席で会ったことがあるだけと言い、事件当日は研究員の田中春樹(阿南健治)と一緒に酒を飲んでいたと話す。その田中という男は、2年前の事故のとき、現場に居合わせ、負傷した人物だった…。はたして絞殺事件の犯人、そして2年前の事故の真相は…!?

以前・以後のあらすじは、新・おみやさん(9) データベースから見れます。

新・おみやさん(9) 第05話「vs心理学を操る男!!京都〜青森1000キロの遠隔殺人18年目の罠」あらすじ

京都市内の寺で、不動産会社社員の久野透(山本道俊)の刺殺体が見つかった。現場には、四つ葉のクローバーの形のバッジが落ちていた。

それを聞いたおみやさん(渡瀬恒彦)は、児童養護施設"心風園"の理事長変死事件を思い出す。18年前、心風園の理事長・内藤栄太(加藤寛治)が園内の遊戯室で就寝中、石油ストーブが不完全燃焼し一酸化酸素中毒で死亡した事件が起きたのだが、その心風園の紋章が同じ四つ葉のバッジだったのだ。だが、普段は施設に顔を見せることのなかった内藤がなぜその夜に限って泊まっていたのかなど、いくつか謎が残ったままになっていた。

心風園は3年前、廃園になっており、おみやさんとちはる(京野ことみ)は最後の園長を務めた真壁敦則(布川敏和)を訪ねる。現在、学習塾を営む真壁は18年前の事件当日は休暇で青森の実家に帰省しており、わからないという。

続いて、おみやさんは施設出身の青年・房田春雄(森廉)を訪ねる。春雄は当時5歳で、内藤が変死した夜、遊戯室まで人形を取りに行き、室内のアコーディオンカーテンを閉めた子供だった。そのカーテンでスペースを狭めてしまったからこそ内藤は酸欠状態になり命を落としたのだが、春雄は何も覚えていないと言うばかりだった…。

一方、刑事課は、久野がたびたび立ち寄っていたおばんざい屋の店員・宮家佑香(逢沢りな)を取り調べていた。佑香は久野にしつこくデートに誘われ、付きまとわれていたと話すが、容疑は否認…。

そんな中、久野が心風園について調査していたことがわかるが、いったい何を調べていたのか。はたして18年前の変死事件の真相は…!? そして久野を殺害した犯人は誰なのか…!?

以前・以後のあらすじは、新・おみやさん(9) データベースから見れます。

新・おみやさん(9) 第04話「19年目の殺人連鎖!京都鴨川…父を待つ娘の愛と憎悪」あらすじ

おみやさん(渡瀬恒彦)とは旧知の間柄で、"おみやさんの親友"を自称するラーメン屋台店主・姫野達夫(梅沢富美男)が、スーパーマーケットから売上金300万円の入ったバッグを強奪した容疑で逮捕された。姫野が犯人だとする匿名の通報が入ったため、捜査員が姫野のいる喫茶店に駆けつけたところ、彼が現金入りのバッグを所持していたのだ。姫野は、バッグは隣の席に置き忘れられていたものだと主張。バッグの中には300万円のほか、人形をかたどったジンジャークッキーの袋が入っていたという。

ジンジャークッキーのことを聞いた鳥居は、過去の刺傷事件の資料を取り出す。19年前、主婦が刺され、その娘が犯人の男をマンションの階段から突き落とす…という事件があったのだが、その現場にも同様のジンジャークッキーが落ちていたのだ。少女の母は幸い一命を取り留めたものの、混乱して犯人の顔を覚えていないと供述。当時の捜査本部は少女の証言をもとに逃走した犯人の似顔絵を作成したが、結局、男の行方はつかめず、その事件は迷宮入りしていた…。

姫野の潔白を証明するためにも、19年前、犯人を突き落とした娘・伊部真紀(高橋かおり)を訪ねるおみやさん。真紀は今、京都市内で書道教室を開いていた。しかも、驚いたことに300万円強奪事件が起きた夜、姫野は真紀、そして彼女の教室に通う生徒・佐山琉璃(二宮星)と一緒にいたと話しているという。

19年前の事件と今回の強奪事件がつながっていることを直感したおみやさんとちはる(京野ことみ)は捜査を続けるが、なんと今度は殺人容疑が姫野にふりかかり…!?

小さな民家を舞台に、強盗、人質、そしておみやさんの息詰まる攻防が繰り広げられる!!さらにそのさなか、おみやさんは、由美子宅の庭の桜の木の根元に、掘り返した形跡があることに気づき…!?

以前・以後のあらすじは、新・おみやさん(9) データベースから見れます。

新・おみやさん(9) 第03話「三度、殺された夫!京都西陣…監禁状態で試された母子の絆!!」あらすじ

骨董店に2人組の強盗が押し入り、売上金を奪って逃走した。そのうちのひとり・小林周平(梶原善)は昔ながらの町屋が立ち並ぶ細い路地に逃げ込んだところまではわかったが、その直後、こつ然と姿を消した…。

事件を聞いたおみやさん(渡瀬恒彦)は、かつて会社員・堀之内弘志(春田純一)が行方不明になった事件を思い出す。小林が逃げ込んだ界隈には、堀之内が失踪直前に訪れた愛人・根岸由美子(つみきみほ)の家があったのだ。

当時、堀之内は妻・楓(大家由祐子)と由美子の間でもめていた上、会社の金を横領しており、そのことから警察は彼が自らの意思で姿を消したと考え、事件性はないものと判断。行方不明者は7年が過ぎると失踪宣告の請求によって法的に死亡扱いとなるが、その期日もあと数日後に迫っていた。

部下のちはる(京野ことみ)を伴って、由美子のもとを訪ねたおみやさん。彼女は堀之内が失踪した後に息子・タケル(野澤柊)を出産し育てていたが、「あの人は7年前に死んだと思っている」と言い、失踪宣告にも無関心だった。一方の妻の楓は、失踪宣告により多額の生命保険金が入るのを見越してなのか、年下の画家と世界一周旅行を予定しているようだった。

何かが引っかかって、再び由美子のもとを訪ねた、おみやさんとちはる。だが、実はなんと小林はタケルを人質に、由美子の家に立てこもっていたのだ…! そうとは知らないおみやさんたちに、追い詰められた小林の魔の手が迫る!

小さな民家を舞台に、強盗、人質、そしておみやさんの息詰まる攻防が繰り広げられる!!さらにそのさなか、おみやさんは、由美子宅の庭の桜の木の根元に、掘り返した形跡があることに気づき…!?

以前・以後のあらすじは、新・おみやさん(9) データベースから見れます。

新・おみやさん(9) 第02話「敏腕女刑事登場で資料課の危機!!完璧すぎる殺人証言1×3=4の謎」あらすじ

刑事課に新たな女課長・緑川みどり(戸田恵子)がやってきた!早速、おみやさん(渡瀬恒彦)と対面し、「臨機応変に協力体制を敷きましょう」としながらも「それぞれの領分を守ることもまた重要」と、暗に資料課をけん制する。

まさにその直後、賃貸保証会社の経営者・竹中英児(柴田善行)がマンションの一室で刺殺される事件を捜査していた刑事たちが戻ってきた。現場には、貝殻をかたどった金のイヤリングが片方だけ落ちていた。

それを聞いたおみやさんは、13年前の"シンガーソングライター転落死事件"を思い出す。当時、"少女たちのカリスマ"とよばれ、人気を集めていたシンガー・平野ユリエ(飛鳥凛)がレコーディングスタジオのビルの非常階段から転落死し、遺体のそばから貝殻の形の金のイヤリングが片方だけ見つかった、という事件があったのだ。事件直後、背の高い茶髪の男については、裏口から飛び出してくる姿を通行人が見ていたほか、同一人物と思われる男がユリエと一緒にいるところを見たという目撃証言が2件あり、捜査本部は親しい人物の犯行と考え捜査を進めたが、結局、特定の交際相手の存在は浮上せず、迷宮入りしていたのだった。

もしや竹中は、13年前の事件の犯人だったのではないか…。そう推測したおみやさんは、ちはる(京野ことみ)と共に、当時、茶髪の男を見たという3人の証言者を訪ねる。

だが、証言者の一人、キーボード奏者の辻博明(比留間由哲)は音楽業界から退いており、居場所不明。2人目の証言者、女子高生・大場桜子(宮嶋麻衣)は現在ニューヨークに留学中、3人目の証言者、元運送会社従業員・植木誠一(谷口高史)に至ってはつい最近、孤独死したばかりだとわかり、誰にも会うことができない。

そんな中、みどりは過去の事件との関連はないと判断し、竹中から法外な違約金を請求されていたブティック店員・市村友美(小橋めぐみ)や、竹中の恋人・湊亮子(遠野なぎこ)に疑惑の目を向けるが…!?

以前・以後のあらすじは、新・おみやさん(9) データベースから見れます。

新・おみやさん(9) 第01話「vs京都地検の女!20年後に動き出した二重誘拐トリック!!息子に会いたい…母の叫びと復讐の銃弾!資料に裏切られたおみやさん」あらすじ

唯一の部下だった七尾洋子が念願の刑事として転属となり、おみやさん(渡瀬恒彦)ひとりになった"鴨川東署資料課"に、新たな部下・青山ちはる(京野ことみ)がやって来た。

そこへ、くも膜下出血で入院中だった大手建設会社"夏村建設"の監査役・速水亨(富家規政)の人工呼吸器が切断され殺されたとの一報が入る。実は、この夏村建設は数十億円の公金を使い込んだというスキャンダルが噂されており、スキャンダル隠しを目的とした、口封じのための犯行ではないかと刑事課は考えるが…。

夏村建設の名を聞いたおみやさんは、おもむろに資料棚を捜しはじめる。20年前、夏村建設の2代目社長のひとり息子・勇樹(高木陸)が誘拐されるという事件が起きたことを思い出したのだ。だが、その誘拐事件は犯人の手掛かりはもちろん、誘拐された勇樹の生死すらわからないまま迷宮入りしていた…。

「うどんを食べてくる」と言い置いて、ふらりと出ていったおみやさん。いきなりいなくなり、一切連絡もよこさない上司に、ちはるは戸惑う。

その頃、おみやさんは、夏村建設先代社長の未亡人で筆頭株主でもある夏村かずさ(とよた真帆)のもとを訪れていた。話しを聞いた後、おみやさんが誘拐事件の起きた現場に行くと、元刑事・古川順造(深水三章)が佇んでいるのを目撃する。誘拐事件が起きた管轄とは違う署轄の刑事がなぜ現場を訪れたのか、しかも誘拐事件が起きてから20年後に…。さらに、夏村建設の裏側を執拗に調べているウェブニュースの記者・椿健一郎(原田龍二)とも知り合い、意外な情報を得る。やっとおみやさんに合流できたちはるは、刑事課が辿りつかない情報を次々と明らかにしていくおみやさんの鋭い捜査力に驚く…。

翌日、病院の清掃員・岩崎明子(小柳友貴美)が、速水の人工呼吸器を切ったのは自分だ、と名乗り出てきた。こうして事件はあっけなく解決、明子も速やかに送検された…。しかし、おみやさんはまだ何かを考えている様子で、誘拐事件の資料を読み返していて…。

そんな中、彼女の供述に疑問を抱いた京都地検の名物検事・鶴丸あや(名取裕子)が「この事件には、もっと奥に何かがあるはず!」と、鴨川東署に乗り込み、追捜査を命じてきた! そしてその矢先、古川が何者かに撃たれる事件も起きて…!?

以前・以後のあらすじは、新・おみやさん(9) データベースから見れます。

2013年10月06日

たぶらかし 第13話「人質救出大作戦!」あらすじ(最終回)

最後の依頼者はマキ(谷村美月)が借金をしている町金融の社長・南原満(菅田俊)。マキ(谷村美月)が依頼された役を演じきれば借金を棒引きにすると言って助けを求めてくる。マキと同じく、南原から金を借りている藤田敦夫(村田雄浩)が南原の娘・麻美(松本花奈)を人質にして事務所に籠城。藤田は20年前に別れたきりの娘・綾音に会わせろと要求し、綾音が来たら麻美を解放すると約束したという。藤田は成長した綾音の顔を知らないため、南原はマキに綾音を演じて欲しいと依頼する。

マキが何の情報も無ければ演じられないと断ると、南原はミネコ(白羽ゆり)にナイフを突きつける。南原は綾音を演じて麻美を助けなければミネコを殺すと脅し、マキは意を決して南原の事務所へ向かう。モンゾウ(山本耕史)はマキのネックレスに取り付けた超小型カメラで事務所の様子を確認し、情報を1つ1つ整理していく。マキは藤田から娘の情報を聞き出しながら役作りをしなければならなかった。

綾音として潜入したマキに年齢を訊ねる藤田。この日は綾音の20歳の誕生日だった。藤田は娘が自分の誕生日に気付かなかった事を不審に思うが、マキは誕生日プレゼントとして生まれた日の事を話してと話をすり替えて誤魔化す。別れた妻・朋美が綾音と名付けた事や彼女との馴れ初めを話し出す藤田。ところが、朋美の話をしていた藤田は突然窓を開け、今度は朋美を連れてこいと外の警察に向かって要求し始める。

モンゾウはミネコに、朋美として事務所に行くように指示を出す。南原はさすがにバレると呆れるが、モンゾウは藤田がミネコを妻として受け入れると確信していた。モンゾウには考えがあったのだ。20年前の藤田の様子を調べるため出かけて行くモンゾウ。

一方、ミネコが朋美に成り済まして南原の事務所に行くと、藤田は家族との最後の晩餐のためにすき焼きを持ってこいと警察に要求。死を覚悟した藤田は体にダイナマイトを巻き付けていた。藤田はもう関係のない麻美に帰っていいと伝えるが、麻美は帰る家がないと言って事務所に残る。麻美も悩みを抱えて死にたいと考えていた。食事をする藤田たちを見て、自分の家と同じように形だけの家族だと言い放つ麻美。

南原とケンカした母親が麻美を残して実家に帰ったのは1年前。離婚の危機を迎えているのに南原は謝る事も迎えに行く事もしないという。麻美は南原が迎えに来るのを母親が待っている事を知っていた。だが、南原は話しても無駄だと迎えに行く事を拒否していると言うのだ。

自分の家の状況を告白し、その場にいる皆と麻美が溶け込んだ後、死を思い止まらせるため、マキは藤田を説得する。しかし藤田は「もう芝居はいい」と言って皆を部屋から追い出してしまう。藤田はマキとミネコが偽者だと初めから知っていたのだ。モンゾウは調べ上げた藤田の家族の事をマキに伝える。出産予定日だった20年前の今日、朋美は心筋症になり、母子共に命を落としていた。藤田は妻と子供を一度に失った。それでも必死で生き続けた自分の事を死ぬ前に誰かに話したかったのだ。マキは、もう一度娘になって藤田を助けることを決意。警察の制止を振り切って事務所へと戻っていく…。

以前・以後のあらすじは、たぶらかし〜代行女優業・マキ〜 データベースから見れます。

たぶらかし 第12話「美容整形の悪魔」あらすじ

マキ(谷村美月)は、顔中に包帯を巻いた女・畑中友子(木南晴夏)から恋人・秋山光博(金子貴俊)の理想の女性を演じ、彼を夢中にさせて欲しいと依頼される。1年前、友子はゴッドハンドと呼ばれる下川医師に整形手術をしてもらい、名前も“真島裕美”に変えて、秋山と付き合い始めたという。だが、2ヵ月前にひったくり犯と揉み合いになった拍子に車に轢かれ、その時受けた顔の再建手術で整形前のフツーの顔に戻ってしまった。友子は整形した事を知らない秋山とは付き合いを続けられないと思い詰め、「美しかった自分の顔を諦めさせて欲しい」とマキに依頼してきたのだ。

友子は1年前に他界した親友の松下葉月(入来茉里)が秋山と交際していた事をマキに打ち明ける。ずっと秋山の事が好きだった友子は彼好みの顔に整形。裕美として秋山に近づき交際が始まったのだ。

マキは友子の指示に従い、秋山好みの女性に扮して接触を試みる。裕美と秋山が待ち合わせている場所に現れたマキは秋山の目の前でモンゾウ(山本耕史)にフラれる芝居をした後、裕美が現れずに落胆する秋山に声をかける。マキはチケットが余っていると秋山を誘って一緒に舞台を観に行く。それは秋山が大好きな舞台だった。マキは友子の指示通りに彼好みの女性を演じ、秋山はマキに好印象を持つ。2人は連絡先を交換して別れ、マキがお礼のメールを送ると、秋山はすぐにデートに誘ってくる。デートでも友子の指示通りに彼好みの女性を演じるマキ。すると秋山は10歳の時、母親が家を出て行ったと身の上話を始める。母親は血の繋がっていない義理の母で、秋山はニセモノがどんなに装ってもホンモノにはなれないと話す。デート中、マキはキスを迫るが、秋山はまだ裕美の事が忘れられないと顔を逸らす。その時、マキは電信柱に隠れて2人の事を見ている友子に気付く。友子はまだ秋山の事を忘れられずにいた。

マキは秋山なら、きっとありのままの姿を受け入れてくれると友子を説得する。マキは秋山の気持ちを確かめるため、友人という設定で友子をデートに連れて行く。だが、秋山は友子と裕美が同一人物だと気付かない。落ち込んだ友子はマキがトイレにいる間に、マキが整形していると秋山に嘘をつく。何も知らないマキが席に戻ると、秋山は豹変して冷たい態度をとる。

この後、マキはモンゾウから、葉月も下川医師の整形手術を受けていたという衝撃の事実を聞かさせる。しかも葉月もひったくり犯に突き飛ばされ交通事故に巻き込まれ、整形手術前の顔に戻ってしまい自殺したと言うのだ。翌日、秋山は裕美の部屋を訪ね、裕美の顔の包帯を強引に外す。秋山は裕美の正体が友子だと知って激怒し、死をもって償えと詰め寄る。秋山が立ち去った後、友子はマンションから飛び降りようとする。マキは必死に友子を止め、秋山の化けの皮を剥ぐと約束。マキはメイクをして、いつもの場所に秋山を呼び出す…。

以前・以後のあらすじは、たぶらかし〜代行女優業・マキ〜 データベースから見れます。

たぶらかし 第11話「遺産相続バトル」あらすじ

マキ(谷村美月)は郷田裕造(徳井優)から娘を演じて欲しいと依頼される。長年心臓を患っていた裕造の父、郷田堅造(石倉三郎)が発作を起こして緊急入院。裕造が妹の上嶋由紀江(大沢逸美)と病院に駆け付けると、朦朧とした堅造がうわごとで「貯めた3000万円はやらん。」と言ったのだ。しかし、この後、堅造は持ち直す。裕造からの依頼は、孫に成り済まして退院した堅造を世話しながら現金3000万円の在処を探る事だった。財産を取り上げる手伝いに気が乗らないマキだったが、1割にあたる300万円という成功報酬を聞いて目の色を変える松平(段田安則)に必死に説得される。

裕造は堅造の自宅を訪ね、孫としてマキを紹介。裕造は孫のマキが、体の弱った堅造の身の回りの世話をすると伝えるが、堅造は金目当てで近づいてきたものと疑ってかかる。マキは腹を空かせた堅造のためにうどんを作るが、料理のできないマキが作ったうどんはダシも入れずに醤油を湯で薄めただけの素うどんで、堅造はこんな不味いものが食えるかと激怒。その時、寿司屋から特上2人前が届く。堅造は勝手に出前を注文していて、マキが代金を支払う羽目に。結局、堅造は特上2人前を1人で食べてしまう。

深夜、寝ていたマキは堅造に呼び起こされ、尿意を催したから尿瓶を持って支えろと命じられる。報酬が高額な事もあり、家政婦のような扱いも我慢するマキだった。後日、マキは配達で届けてもらえる米を、わざわざ買いに行けと堅造に命じられる。米屋に買いに行くと、配達のガソリン代30円をケチって堅造が米屋に毎回買いに行っていたことが判明。マキが10キロの米袋2つを両脇に抱えて家に帰ると、堅造はすぐにご飯の支度をしろと言い放つ。だが、マキはろくに米も研げず、堅造はぶっきらぼうながらも米の研ぎ方、炊き方をマキに教える。一緒に生活していく間に堅造とマキの距離は徐々に縮まっていった。

そんな折、由紀江が娘の由佳(宮地真緒)を連れて堅造とマキの前に現れる。夫が単身赴任しているため暇な由佳が堅造の身の回りの世話をするという。この後、マキたちは公園でレジャーシートを敷き、由佳が堅造のために作ってきたちらし寿司を食べる。由佳は堅造のために塩分を控えめにし、節約のために陶器のお皿も用意。気遣いができて、しっかり者の由佳に堅造は感心する。マキは堅造と本物の孫である由佳のやり取りを微笑ましくも、どこか寂しげに見つめていた。

由佳が風呂に入り、堅造と2人きりになるマキ。その時、堅造は金遣いの荒い父親が商売に失敗して苦労した幼い頃の境遇を語り始める。堅造が節約して生活を送るのは、贅沢は身を滅ぼすと父親を見て知っていたからだった。マキが風呂から上がると、由佳は居間のあちこちを漁って必死に3000万円を探していた。少なくとも由佳はお金目的じゃないと信じていたマキはショックを受ける。由佳の話はデタラメで、結婚もしておらず、ちらし寿司も行きつけの店に頼んだものだった。

由佳は母・由紀江に電話して、お金を見つけられないので堅造が死ぬまで待って、その後、探した方が効率的だと話す。堅造は電話のやり取りを聞いてしまい、由佳の本心を知ってしまう。翌日、堅造が死ぬのを待つ作戦に出た由佳は、夫が急に帰ってくる事になったと理由をつけて去っていく。その直後、ご飯の支度に取りかかろうとした堅造が苦しそうに倒れ力尽きる。その姿を見守るマキは、堅造の無念を晴らす事を決意。翌日、マキはメイクを整え、由紀江や由佳が集まっている堅造の自宅を訪ねる…。

以前・以後のあらすじは、たぶらかし〜代行女優業・マキ〜 データベースから見れます。

たぶらかし 第10話「ボクが主役になった日」あらすじ

マキ(谷村美月)はゴールド化粧品の女社長、南川英子(小沢真珠)の母性を目覚めさせる事に成功する。そして英子は息子の南川隆久(伊澤柾樹)に愛情を注ぐ優しい母親になると決心するが、事態は思わぬ方向に急展開。英子は浮気していた夫の南川トシオ(宅間孝行)に離婚を切り出し、母親の代役も終了だとマキに伝える。この家族を追い詰めていた張本人はトシオだったのだ。

それから一週間、英子とトシオは別居して離婚調停に入る。そんな家庭環境の中、隆久は学校帰りにORコーポレーションを毎日訪れるようになっていた。モンゾウ(山本耕史)は、他の仕事で事務所にいないマキの代わりに隆久をファミレスへ連れていって相手をする。隆久は両親のケンカを見る事のない遠くへ行きたいと泣き出す。隆久は本気で死にたいと考えるまで追い詰められていた。モンゾウは死にたいという隆久の言葉を聞いて幼少期のトラウマがフラッシュバックする。幼い頃、一家離散を経験したモンゾウは当時の事を思い出して目の前が真っ白になってしまう。

仕事を終えたマキはモンゾウから隆久がいなくなった話を聞いて心配になり、モンゾウと一緒にゴールド化粧品の社長室を訪ねる。マキは隆久が家出したかもしれないと英子に報告し、クラスメイトの家に連絡する事を勧める。だが、英子は大騒ぎした後に隆久が無事に帰ってきたら笑いものになると言って、もう少し待つ事を選ぶ。英子はこの期に及んで企業イメージを気にしていたのだ。

隆久はトシオに会いに行っていると考えるモンゾウは、トシオに電話するよう英子に言うが、英子は自分からトシオへ電話するくらいならクラス中に電話した方がマシだと拒絶する。マキはモンゾウを廊下へ引っ張り出し、狂言の家出なのかと確認。マキは別居中の夫婦2人を会わせるように仕向けて仲直りさせる作戦と考えたのだ。だが、モンゾウはノーギャラでそんな事はしないと否定。マキは無責任なモンゾウに呆れて帰っていく。モンゾウは社長室に戻り、英子に接近。不適な笑みを浮かべながら、隆久は家出した訳じゃないと告白し始める…。

マキはトシオのアトリエを訪ねて事情を説明するが、隆久は来ていなかった。自分から電話したくないという英子は、実はトシオからの電話を待っているのだとマキは解釈。トシオに、英子へ電話をかけて一緒に隆久を捜して欲しいと頼む。しかし、売れないイラストレーターの隆久は一家の大黒柱としての自信を失っていて電話する事をためらう。仕方なく、今度は担任の弓田を訪ねて助けを求めるマキだったが、保護者からの依頼がなければ学校としては動きようがないと言われる。

モンゾウは学校から出てきたマキを待ち伏せしていて、そろそろ見つかる頃だと意味深な事を言う。モンゾウは隆久の泣き声を聞いて過去のトラウマがフラッシュバックし、頭が真っ白になった事をマキに打ち明ける。そして、ファミレスの掃除用具入れに隆久を隠したと告白するモンゾウ。話が見えないままファミレスへ急ぐマキの目に飛び込んできたのは、パトカーと刑事たちだった。そこには警察から連絡を受けた英子、トシオも駆け付けていた。掃除用具入れから隆久の遺体が発見されたと言うのだ…。

以前・以後のあらすじは、たぶらかし〜代行女優業・マキ〜 データベースから見れます。

たぶらかし 第09話「この子、誰の子?」あらすじ

今回の依頼者はゴールド化粧品の女社長、南川英子(小沢真珠)。依頼内容は英子の代わりに息子の南川隆久(伊澤柾樹)の小学校関係者に対して良き母親役を演じること。期限はなんと、小学校を卒業するまでであった。ある日、担任の弓田先生から英子の自宅に、学校に来て欲しいと連絡が入る。図工の時間に隆久が隣の席の子とケンカをしてバケツの水をかけたというのだ。そこで、マキの出動となる。しかし、こんな緊急事態にもかかわらず、英子はマキの服装や髪型をいつもの様に入念にチェックし、振る舞い方まで注意する有様。マキはこんな非常時にも自分の体裁ばかり気にする英子に呆れながら学校へ向かう。その帰り道、マキは隆久から学芸会に来て欲しいと頼まれる。様子を伺うと、隆久は寂しそうな表情をしている。隆久の境遇を不憫に思うマキは、家庭と学校で母親が違う事に隆久が戸惑っていることを英子に伝えるが、隆久も十分理解しているから大丈夫だと言って取り合ってもらえない。

翌日、マキは父親である南川トシオ(宅間孝行)の代役、モンゾウ(山本耕史)と一緒に隆久が水をかけた同級生、岡田の自宅を謝罪のために訪ねる。トシオはイラストレーターで、先週から軽井沢へスケッチ旅行に出掛けていたのだ。岡田の母親への謝罪の為、マキとモンゾウは隆久と共にバケツの水をかぶる。その後で、隆久は、マキの家に連れて行って欲しいと言い始める。その晩、英子は仕事で帰らないらしく、家には誰もいないという。マキはこの日が隆久の誕生日だった事を思い出し、事務所へ連れて帰る。マキたちは隆久の誕生日を祝い、一緒に遊ぶ。楽しそうにはしゃぐ隆久を、マキは初めて見た。夜、マキとモンゾウが話していると、隆久が寝ぼけながらやってきて、マキたちの子になりたいと言って2人に抱きついてくる。

そして、いよいよ学芸会の日の朝。隆久は学芸会のチラシを英子に渡そうとするが、英子は仕事の電話で忙しくてそれに気付かない。隆久はチラシを折って英子のバッグに入れ、先に学校に登校。英子がチラシに気付く事を期待して、隆久は門の前で待っていた。その頃、別の仕事をしていたマキは、その日が学芸会だったことを思い出して、急遽、隆久の小学校へ向かう。

学校では子供と父兄が一緒にお昼ご飯を食べていた。同級生たちは独りぼっちの隆久に同情して一緒に食べようと声をかける。隆久はそのやさしさが逆に辛く、皆で描いた壁画を破るという騒ぎを起こしてしまう。マキが教室に駆け付けると、隆久は担任の弓田に叱られていた。居た堪れなくなって教室から飛び出す隆久。そのあとを追うマキ。隆久はマキに気付くと緊張の糸が切れたように、わっと泣き出す。思わずマキは隆久を抱きしめて自分が本当の母親になる事を決意。翌日、マキはメイクをして英子がいるゴールド化粧品の社長室を訪ねる…。

以前・以後のあらすじは、たぶらかし〜代行女優業・マキ〜 データベースから見れます。

たぶらかし 第08話「女医のホンネ」あらすじ

マキ(谷村美月)は女医の中野加奈(浅見れいな)から親友役を依頼される。親友として合コンに参加し、恋が成就するようにサポートして欲しいという依頼内容だった。加奈はマキのサポートもあり、脳外科手術の名医と言われるエリート医師の一ノ瀬(田中幸太朗)を見事に落とすことに成功する。後日、マキは松平(段田安則)から加奈と一ノ瀬が婚約した事を聞く。加奈は引き続き、マキに親友として結婚式の司会、二次会の幹事などをやってほしいと依頼してきたという。

マキは打ち合わせするため、加奈が父親から引き継いだ総合病院を訪ねる。加奈はこの病院の院長を務め、すでに一ノ瀬は医師として勤務していた。マキが帰った後、加奈は銀行員と融資の相談をする。銀行員は加奈が院長のままだったら融資は難しかったが、一ノ瀬が新しい院長になれば審査は問題ないと説明する。加奈の病院は潰れる寸前の所まできていたのだ。

ある日、マキは一ノ瀬と友人たちの会話を偶然立ち聞きしてしまう。一ノ瀬は病院狙いで加奈と婚約し、他に女性までいるようなのだ。しかし、加奈の方にも一ノ瀬と結婚したい裏の事情があった。あの病院は加奈のミスによって患者が死亡。裁判沙汰は免れたものの信用はガタ落ちとなっていた。その病院の信用を加奈は一ノ瀬を院長にして回復させようとしていたのだ。

マキは結婚式で流すビデオの制作を頼まれ、病院で患者や看護師のインタビューを撮影する。病院の人達は、仕事熱心で患者思いの加奈を心から慕い、一ノ瀬との結婚を自分の事のように喜んでいた。  既に加奈の病院で医師として働いていた一ノ瀬は、病院経営のために、加奈が古くから診ている患者たちを切り捨て、儲かる患者だけを相手にしようとしていた。一ノ瀬は効率が悪い上に訴訟を起こされやすい婦人科と産婦人科を廃止し、時間外診療も中止にしようと計画。銀行の融資は一ノ瀬が院長という条件付きだったため、加奈はこのやり方に納得がいかなかったが何も言う事ができない。

目の前の患者を助けたい、治って喜ぶ患者の笑顔を守りたい…。そのために自分の病院があると加奈は考えていた。マキは加奈の患者への思いを聞き、一ノ瀬との結婚に疑問を抱く。そして一ノ瀬には他に女性がいる事を加奈に伝えるが、加奈は病院の再建のために多少の事は割り切って目を瞑ろうとしていた。

夜、マキが加奈に編集したビデオを見せていると、加奈の携帯に着信が入る。電話に出た加奈は顔色を変えて飛び出していく。加奈が病院に駆け付けると、ずっと加奈が診つづけていた患者の裕太が、頭が痛いと言って病院に来ていた。加奈はグッタリしている裕太を助けようとする。しかし、一ノ瀬から無言の圧力をかけられ、加奈は時間外診療が中止になり診療できない事を裕太の母に伝える。別の病院へ向かう裕太を乗せた車を見送って呆然と立ち尽くす加奈。マキは加奈に歩み寄り、「あなたの心を決めてあげる」と声をかける。結婚式当日、マキはメイクをして加奈と一ノ瀬がいる式場の控え室を訪ねる…。

以前・以後のあらすじは、たぶらかし〜代行女優業・マキ〜 データベースから見れます。

たぶらかし 第07話「別れないオンナ」あらすじ

マキ(谷村美月)は相原沙耶香(三倉佳奈)から自分の代わりに不破幹生(石井正則)の婚約者を演じて欲しいと依頼される。優柔不断な不破は、沙耶香の他にも3人の女性と交際を続けており、別れを切り出せずにいると言う。結婚前に不破の女性関係を清算する事がマキの仕事だった。修羅場を迎えながらも不破と2人の女性をきっちり別れさせたマキは、最後の1人の交際相手である女性宅に向かう。その相手とは、不破が勤めている出版社の同期、山之内満子(渡辺真起子)。不破と満子は10年も続いている腐れ縁の仲だった。

不破は満子の高級マンションにマキを連れて行き結婚する事を報告する。平社員の不破とは対照的に満子は出世して敏腕編集長になり、徐々に気まずい関係になっていった2人。満子は自分たちの関係が潮時だったと認めるものの絶対に別れないと宣言する。マキはナイフを自らの手首に押し当て、別れなければ自殺するという脅しをかけるが、満子は怯むどころか、逆にさっさと切れとマキに言い放つ。

その状況をマキから聞いた沙耶香は、それを別れさせるのがプロだと詰め寄り、マキは何とかして別れさせると約束する。後日、不破に弁当を届けに編集部にやってくるマキ。挑発的な視線を満子に向けると、満子は、今夜自宅に来るようにマキに伝える。その直後、編集部に沙耶香がやってくる。実は沙耶香はフリーライターで、満子の下で働いていたのだ。沙耶香は不破との結婚がバレたら仕事を干されると心配してマキに代役を頼んでいた。

小説家を目指すが、それでは食べていけなかった沙耶香にライターの仕事をやらないかと声を掛けてくれた、いわば恩人の満子。しかし、沙耶香は不破が別れを切り出せず、満子と惰性で続いていると感じていた。その後、不破の携帯に満子から電話がかかってくる。これから死ぬ、そう言われ動揺する不破。沙耶香は、満子が本気じゃないと言って引き留めようとするが、結局不破は助けに行ってしまう。マキはたまらず不破を追いかけていく。

沙耶香が思った通り、満子は本気で死のうとは考えていなかった。酔っ払って千鳥足で歩く満子は携帯で話している若い男とぶつかり、オバサンという男の言葉に激怒して殴りかかる。マキと不破は暴れる満子を見つけて取り押さえようとするが、その時、不破の携帯に沙耶香から着信が入る。不破は電話に出るが、突き飛ばされたマキとぶつかって携帯を落としてしまう。不破の携帯を拾ったマキは、「さよなら」という沙耶香の声から、彼女が本気で自殺しようとしている事に気付く。そこに警官がやってきて満子は逮捕される。

2日後、病院のベッドで目覚める沙耶香。手首には痛々しい包帯が巻かれていた。そんな沙耶香に寄り添うように眠る不破。マキは不破が丸二日寝ずに付き添っていた事を沙耶香に伝える。沙耶香は不破との結婚を諦めると言い、不破の名前だけ記載された婚姻届を不破の手元に返す。マキは顔を背けて大粒の涙を流す沙耶香を見て、不破と満子の10年のしがらみを断ち切る事を決意。そして、マキはメイクをして満子がいる編集部へ向かう…。

以前・以後のあらすじは、たぶらかし〜代行女優業・マキ〜 データベースから見れます。

たぶらかし 第06話「さよなら ノクターン」あらすじ

マキ(谷村美月)はイギリスから一時帰国中のピアニスト、桐嶋美響(松山愛里)から15年前に母親と離婚した父親、神崎隆一(浅野和之)に、自分の代わりに娘として会って欲しいと依頼される。最近、美響は会いたいと神崎から頻繁に連絡を受けていた。3年に1度の国際コンクールを控える美響。優勝すれば世界デビューも夢ではなく、この大事な時期に神崎に心を乱されたくないので、縁を切って来て欲しいとマキに頼む。マキは父親なら娘が本物か偽者か、すぐにわかると心配するが…。

マキは美響として神崎の自宅を訪ねるが、神崎はマキを偽者だと気付かない。昨年、神崎は視力を失っていたのだ。神崎はマキを歓迎するが、家政婦の佐藤伸子(緒川たまき)は会う約束を一度破ったマキを非難する。先週の金曜日、美響は神崎と会う約束をしていた。伸子はマキに、神崎が好きなショパンのノクターンを弾いてもらおうと言い出す。ピアノが弾けないマキは動揺が、ピアノの調律が狂っていると咄嗟に言い訳を思いつき、弾く事を回避する。

マキは音大出のミネコからオルガンでバイエルを教えてもらい必死で練習をする。神崎の気持ちに応えられる娘を演じ、縁を切るまでの過程を良い思い出にしてあげようと考えていた。だが、それを聞いた美響は思い出なんていらないと言い放つ。美響はむしろ思い出を消したいと望んでいた。翌日、美響はピアノが弾けなくなった事をマキに打ち明ける。美響はピアノに向かうと神崎の事が頭を過ぎって演奏できなくなっていた。美響はどうすれば元通りピアノが弾けるようになるのか、わからず苦しんでいた。マキは手掛かりを掴むためにも神崎と会わなければいけないと美響を説得する。

後日、マキは美響を友人として神崎に紹介する。会話中、神崎がピアノを弾く女性は美しいと言うと、美響はピアノより女性の方が好きそうだと神崎に嫌味を言う。さらに美響が友人として、美響と母親を不幸にしたと神崎を非難すると、伸子はテーブルに何かを置いた。それを見て驚くマキと美響。なんと美響の顔がジャケット写真になっている美響のCDだった。伸子はどちらが本物の美響か知っていたのだ。伸子はマキにショパンのノクターンを弾くよう促す。それを聞いて動揺する美響。この曲は神崎との思い出の曲だった。『私のためにノクターンを弾いて欲しい』という神崎の言葉に、とうとう感情がコントロールできなくなった美響は、娘として思いの丈をぶつける。ずっと黙っていたが、実は、美響が20歳の誕生日に母親から離婚の原因を聞き、そのせいでピアノが弾けなくなったと告白。神崎にはピアニストの愛人がいたのだ。愛人を囲うような男の嫌らしい血が流れている指から美しい響きなんて生まれるわけがない、そう美響は思い込み、ピアノが弾けなくなってしまった。神崎は美響の言葉を聞いて、友人を演じているのが本物の美響だと気付く。

伸子は神崎に恨み節を言う美響をたしなめ、弾けないのは才能がないからだと言い放つ。神崎は無神経な伸子の頬を叩き、「お前なら弾ける」と美響を必死に励ます。その様子を見て、マキはピアノが弾けるようになっているかもしれないと考えた。しかし、美響はまだ弾く事ができなかった。夜、マキは事務所に残り、1人でオルガンの練習をしながらミネコや松平(段田安則)の言葉を思い出していた。翌日、マキはシャワーを浴び、メイクをして最後の芝居が待つ神崎家へ向かう…。

以前・以後のあらすじは、たぶらかし〜代行女優業・マキ〜 データベースから見れます。

たぶらかし 第05話「男と女の間には」あらすじ

マキ(谷村美月)は久保まり子(安藤聖)から恋人の浅井康平(少路勇介)の両親の前で婚約者を演じて欲しいと依頼される。まり子が康平の両親、富子(根岸季衣)と昭夫(並樹史朗)に挨拶するため実家を訪ねたのは3年前。その時、富子はまり子を完全に無視し、ハトコとの縁談を康平に勧めたという。まり子はひどく傷つき別れを切り出すが康平は必死に謝罪。結局、富子と昭夫には別れた事にして内緒で同棲を続けていた。

そして今年、2人の間に赤ちゃんが生まれ、康平は現在の同棲相手が出産した事を両親に勝手に報告。富子は昭夫と上京して孫のお食い初めをすると言い出した。しかし、その後、顔を合わせた康平を見てマキは驚く。康平は昔の劇団仲間で、元カレだったのだ。

マキは、康平と息子の勇太の3人で、親戚に配るための記念写真を撮影する。しかし、その様子を見ていたまり子は2人に変な距離感を感じ、夫婦に見えないとマキに文句を言う。富子たちが上京する日は3日後。マキと康平は2人きりで夫婦役のリハーサルを行う事に。その頃、初孫を一目見ようとやってきた昭夫とまり子は自宅で鉢合わせをしてしまう。昭夫も孫の母親が、別れたはずのまり子だったとわかって困惑する。まり子は咄嗟にドアを閉め、康平に連絡して助けを求める。

まり子が昭夫に見られた事を話すと、康平は富子に報告されていないか心配する。昭夫は頭が上がらない婿養子。昭夫は何かあると富子に逐一報告させられていた。マキは正直に打ち明ける事を勧め、康平も入籍の意思がある事をまり子に伝える。だが、富子が姑になる事は絶対に避けたいまり子は必死に考え、康平がマキに隠れて元カノと続いていたという筋書きを思いつく。マキと康平は昭夫を呼び出し、ウソの事情を説明。康平は今度こそ、まり子との関係をきれいに精算したと昭夫に報告する。昭夫は事が事だけに富子に報告しておらず、マキは富子に内緒にして欲しいと昭夫に頼む。

事務所に戻ったマキは、まり子がウソをついてまで何を守ろうとしているのかを考えていた。その時、康平から連絡が入りマキは公園に呼び出される。康平もまり子が両親をそこまで毛嫌いする理由がわからずに苦しんでいた。2人は昔話に花を咲かせ、康平は4年前に舞台で演じた役柄の台詞を喋り始める。マキも康平に続き、2人は芝居の流れのままキスしてしまう。そこに勇太を抱いたまり子が現れる。まり子は2人の関係に気付くが、リハーサルと捉えて、見て見ぬふりをする。マキは修羅場になってもおかしくないのに怒りもしないまり子を理解できない。このやりとりは物陰に潜んでいた昭夫、そしてホームレスに扮していたモンゾウ(山本耕史)に見られていた。

この後、自宅に戻ったまり子の前に昭夫が立ちふさがる。愕然となるまり子に迫る昭夫は、まり子が部屋へ逃げ込むと、ドアを叩きながら愛していると叫ぶ。モンゾウはそんな昭夫の姿をデジカメで撮影してマキに報告。モンゾウはまり子が隠したい事情とは昭夫との関係だと考えていた。入り婿の昭夫は仕事で何十年もの間、月に1、2度上京して得意先回りをしていた。モンゾウは、上京した際に宿泊するビジネスホテルの近くにキャバクラがあるという情報をマキに教える。

マキは2人の関係を暴くため、そのキャバクラでホステスとして働き始める。そして、4年前この店のbPキャバ嬢だったまり子に入れあげた昭夫が、家まで押しかけ関係を迫っていた事実をマキは知る。まり子が富子を毛嫌いしていたのは、酷い事をした昭夫との関係を康平に隠すための嘘だったのだ。マキはまり子を呼び出し昭夫との関係を康平に打ち明けるよう説得するが、まり子はキャバ嬢だった事すら康平に言えずにいた。マキは康平に本当の事を話せないまり子に呆れ、康平の事が好きなのかと問う。この後、ORコーポレーションでメイクを仕上げたマキは、富子と昭夫が待つお食い初めへと最後の芝居に向かう…。

以前・以後のあらすじは、たぶらかし〜代行女優業・マキ〜 データベースから見れます。

たぶらかし 第04話「不倫の代役」あらすじ

今回、依頼人である石川吾朗(野間口徹)の妻、石川エリ(酒井美紀)を演じることになったマキ(谷村美月)は、世話になっている夫婦の結婚30周年をホテルで祝う。その帰り、吾朗は本当のエリとバッタリ会って狼狽える。エリは勤めている会社「ニチシバ」の上司、菅原部長(近江谷太朗)と一緒だった。これから接待があるらしく、菅原は吾朗にあいさつした後、エリの腰に軽く手を添えてエレベーターに乗り込んでいく。吾朗は親密そうな2人を見つめてマキに別の仕事を依頼する。

エリの浮気をずっと疑っていた吾朗。先ほどの2人を見て、浮気を確信したとマキに打ち明ける。派遣社員として「ニチシバ」で働いているエリ。「ニチシバ」は吾朗の工場の大口の取引先のため、浮気と下手に騒げば取引を切られかねない。事を荒立てず、穏便に済ませたい吾朗は、菅原を誘惑して夢中にさせ、エリとの関係を自然消滅させて欲しいとマキに頼む。

後日、マキは「ニチシバ」で派遣社員として働き始める。菅原は優しくて仕事ができると、女性社員たちの憧れの的だった。マキは菅原にあいさつに行き、誘惑しようと試みるが、菅原は全く動じなかった。

夜、マキは残業中の吾朗を訪ね、なかなかうまくいかないと経過を報告する。吾朗は他界した父親から金属部品工場を継いで以来、エリには苦労をかけっぱなしだったとマキに打ち明ける。エリは工場を守る事を一番に考え、派遣社員になったのも経営が苦しい工場を助けるためだった。後日、血相を変えた吾朗が「ニチシバ」に駆け込んでくる。菅原が納品を1週間早くして欲しいと厳しい要求を吾朗に出したのだ。

事務所に戻ったマキは、モンゾウ(山本耕史)から「菅原をオトせないのは女性として魅力がないからだ。」と言われる。話を聞いていた松平(段田安則)は「隣の芝生は青く見える」作戦を思いつく。それは人妻であるエリと同じシチュエーションを作り、菅原にアプローチを仕掛ける作戦だった。後日、マキはコピー機の営業をしている夫として、白田(向井理)を菅原に紹介する。白田は、ORに所属する俳優だった。白田は、会社のノルマが厳しく、コピー機納入に関して力添えをして欲しいと菅原に頭を下げる。すぐに総務部長を白田に紹介した菅原は、力添えをする代わりに日曜の接待ゴルフにマキに来て欲しいと頼む。ようやく菅原に誘われ、小さなガッツポーズを作るマキ。

吾朗の工場が部品を納品する当日、マキは菅原とエリのやりとりを偶然聞き、2人の本当の関係を知ってしまう。菅原は自分の立場を利用して、拒めないエリにセクハラを続けていたのだ。

吾朗はギリギリで納品を済ませるが、菅原は予定が狂って渋い表情になり、今度はいつもの倍の数の部品を発注。しかも、また納期を1週間前倒しにするという無理難題を吾朗に突きつける。吾朗が呆然となって去っていくと、エリはせめて納期を通常通りにしてほしいと菅原に頼み込む。菅原は明日、吾朗を会社に呼ぶようエリに命じ、それまでに覚悟を決めろと体の関係を強要する。言う事を聞けば納期だけは元に戻してやるが、断るなら今後一切の取引は中止にするという。

マキはエリを会社から連れ出し、セクハラの相談に乗ろうとするが、エリはすでに菅原と一夜を共にする覚悟を決めていた。吾朗と一緒に苦労して守ってきた工場を潰したくない…。エリがセクハラを我慢し続け、一夜を共にする覚悟をした理由はその思いからだった。

マキは吾朗に全てを話し、エリが浮気しているという誤解を解く。そう言えば、吾朗がエリを守るために菅原に抗議してくれる。そう、マキは思っていた。だが、吾朗はもう少しの辛抱だと自分に言い聞かせ、工場を守ることを優先させようと考えていた。愕然とするマキに依頼を中止すると伝える吾朗。そんな吾郎に憤りを覚えたマキは、絶対にこの役を降りないと言い放った。

マキは鏡の前でメイクをして、最後の芝居が待つ「ニチシバ」へ向かった…。

以前・以後のあらすじは、たぶらかし〜代行女優業・マキ〜 データベースから見れます。

たぶらかし 第03話「狐の子守唄」あらすじ

マキ(谷村美月)は新たな依頼が入った事を松平(段田安則)から告げられる。依頼人の斉藤あやめ(高岡早紀)は俳優陣のファイルを見て、マキの事を気に入ったという。今回、マキが演じるのは新しく出来た稲荷社の御言葉のお告げ役だった。あやめは悩みを改善すると理由を付け、女性に守り石を500万円で売りつけようとする。マキは詐欺の片棒を担ぐ事は出来ないと訴えるが、あやめは飽くまでもヒーリングビジネスだと主張し、お告げ役をしっかり演じる事を要求。マキの契約期間は3ヵ月だった。

翌日、あやめはマキのために野菜一杯のインスタントラーメンを作る。その姿に田舎の母をダブらせたマキは、自分を選んだ理由を訊ねる。あやめは魚座の自分と相性が良い蠍座のマキを選んだと説明。あやめはこの間まで占い師だったと明かし、その時に相棒だった親友、鍋島篤子について語り始める。夫は暴力亭主で、全て捨てて別の男と逃げ出した篤子。その男にも捨てられた彼女と占いの学校であやめは知り合ったという。

篤子は不治の病で入院中らしく、あやめはお守りから幼い女の子を抱いた篤子の古い写真を取り出してもっともらしくマキに説明する。子供は篤子が20年前に捨てた娘だという。篤子の病室からスカイツリーが見えるらしく、あやめは完成するまで生きていて欲しいと願う。篤子の医療費に500万円かかると明かすあやめの表情から、その資金を稼ぐために詐欺まがいの事をしているとマキは納得する。その時、何者かが玄関に石を投げ込んでくる。あやめは一緒に投げ込まれた串刺しのナース人形を見て顔面蒼白になる。

マキがあやめを心配していると、モンゾウ(山本耕史)は自分の心配をした方が良いとマキに忠告。あやめは以前から脅迫されており、身の危険を感じて身代わりにマキを雇ったに違いないと話す。あやめが鍋を触って熱そうにしていた時に、鍋島篤子と言い出した事を思い出したマキは、「鍋は熱い」から適当に作った親友の名前で、作り話だと気付く。マキが真相を問いただすと、あやめは親友の話がウソだと認めて開き直り、明日から来なくていいとマキに言い放つ。

この役を降りる事を決めたマキに松平は、ある病院の住所が書かれたメモを差し出し、ウソをついたあやめの隠された本心を知りたくないかと問いかける。その病院はスカイツリーが見える場所にあった。マキは病院であやめによく占ってもらっている若い看護師、岡崎(朝倉えりか)から話を聞く。蠍座の岡崎は魚座のあやめから相性が良いと言われた事をマキに教える。あやめから同じ話を聞かされたマキは岡崎の名札を確認してハッとなり、両親の事を訊ねる。父親は他界したようだが、岡崎は母親について話す事を拒む。そこへ借金取りの金田豪(米村亮太朗)が現れる。岡崎は父親が残した借金を抱えていて、金田は財布を奪って有り金すべてをむしり取る。マキは金田を尾行する。

金田はクラブのVIPルームでヤクをやり始め、マキはラリった女を演じながら金田に近づく。マキは金田を酔い潰し、朦朧とする金田から岡崎の事を聞き出していく。岡崎が抱える借金は1千万円で、ある日突然現れたあやめが岡崎の借金を肩代わりすると申し出てきたという。結局、あやめは500万円の借金を肩代わりする事になり、担保として同額の生命保険の証書を用意。あやめは肩代わりした事を岡崎に内緒にして欲しいと頼んできたという。金田は次の満月の夜、あやめを殺害して保険金で借金を回収しようと考えていた。

翌日、マキはあやめに会って、篤子の話があやめ自身の事だったと気付いたと伝える。あやめは通院している病院の岡崎が自分の娘だとわかり、借金に苦しんでいる事を知ってしまったのだ。マキが金田に命を狙われている事を教えると、あやめは余命3ヵ月である事を打ち明ける。あやめは最初から保険金で500万円を払うつもりだった。あやめは金田が警察に捕まれば、岡崎が助かると考え、むしろ殺害される事を望んでいた。そして満月の夜、マキは鏡の前でメイクをして、最後の芝居が待つ稲荷社へ向かう…。

以前・以後のあらすじは、たぶらかし〜代行女優業・マキ〜 データベースから見れます。

たぶらかし 第02話「顔のない女社長」あらすじ

冬堂マキ(谷村美月)はウェブの業務を扱う「バンブーネットコミュニケーションズ」の社長、竹内奈々(三浦理恵子)から自分を演じて欲しいと依頼される。マキは社長としてテレビのインタビューを受け、反響は上々だった。奈々の年齢は43歳。若いマキに社長を演じさせ、話題を作る事が奈々の狙いだった。これまで社員にも姿を見せなかった奈々。マキは社内でも社長を演じる事になり、奈々は秘書としてマキをサポートしていく。マキは社員を集め、大手アパレルブランド「ノワリー」のオンラインストアの立ち上げを狙っていると発表する。

そして、奈々は自分の代わりにデートに行く事もマキに依頼する。相手は奈々のブログにコメントしてきた30がらみの平野(内田朝陽)というシェフ。2人はメールでやりとりする仲になり、平野はテレビに出演したマキを見て、デートに誘ってきたという。奈々は平野に好意を持っている事を打ち明ける。マキは自分で行った方が良いと勧めるが、奈々は自分の年齢を気にしていた。奈々はデートして平野がどんな男性かを見極めて欲しいとマキに頼む。週末、マキは平野とレストランで食事をする。その時、平野はシェフではない事を打ち明ける。個人情報を簡単に晒すのは危険と考えてウソをついたという。平野の本当の職業はIT系の代理店の経営者だった。

翌朝、マキたちが会議をしていると、平野が仕事の話を持ってやってくる。平野は「バンブーネットコミュニケーションズ」の営業部門をサポートしたいと考えていた。平野は「バンブーネットコミュニケーション」が、「ノワリー」との取引を狙っていると小耳に挟んだらしく、懇意にしている営業部長を紹介したいと申し出る。

秘書として話に同席していた奈々は最高のビジネスパートナーが現れたと喜ぶ。マキはタイミングが良すぎて怪しいと心配するが、奈々は平野を全く疑っていなかった。そして、マキは奈々、平野と共に「ノワリー」を訪れ、営業部長の加藤を相手にプレゼンを行う。途中、マキが質問の答えに詰まり、代行がバレそうになるが、加藤の威圧的な態度を逆手に取ったマキは毅然とした態度をとり、パワーハラスメントだと加藤に謝罪を要求。加藤は憮然としつつも言い過ぎた事を認めて謝罪する。

この後、奈々は平野と業務提携の契約手続きを進める。奈々は契約書にパワハラなど、コンプライアンス上問題がある行為が発覚した場合、契約は破棄され、相手に賠償金を求める事ができるという一文を付け加えていた。先ほど、加藤のパワハラがあった為だった。平野は異論がない事を伝え、契約は無事に完了。

夜、マキと奈々、平野は業務提携を結んだ事を祝って食事に行く。奈々は平野と2人きりになる為、マキに仕事を理由に帰るように命じる。そして、奈々は酔った勢いで平野と一夜を共にする。

翌朝、奈々が昨晩の事をマキに話していると、平野が社長室にやってくる。平野は加藤から「ある条件を満たしたら契約する」という連絡があった旨をマキに報告する。その条件とは平野を社長にする事だった。平野はその条件を勝手に飲んで契約してしまったという。平野はマキには会長になってもらうと伝え、奈々には明日から来なくていいと言い放つ。奈々は酔った時に退職願を書かされていた。平野は加藤と手を組み、初めから「バンブーネットコミュニケーションズ」を乗っ取るつもりで奈々に近づいてきたのだった…。

以前・以後のあらすじは、たぶらかし〜代行女優業・マキ〜 データベースから見れます。

たぶらかし 第01話「死者の代役」あらすじ

所属劇団が突然解散し、多額の借金を背負った冬堂マキ(谷村美月)は女優オーディションの記事を読み、ORコーポレーションを訪ねる。社長の松平トキタダ(段田安則)はマキの演技の才能を瞬時に見抜き、すぐに女優として働いてもらう事に。そしてマキが演じる舞台はリアルな世界だと言う。ORコーポレーションの仕事とは、リアル世界に女優を派遣し、依頼された役を演じきる“代行女優業”だった。今回マキが演じるのは、練炭自殺した新進気鋭の女流画家、白鳥ゆりえ(内田慈)の代役=葬儀の死体役を演じる事だった。

現在、ゆりえの遺体は司法解剖中。遺族は表向き、病死とした為、葬儀の死体が必要だった。葬儀中、ゆりえの幼馴染みと名乗る男性が突然現れ、ゆりえは継母の白鳥桜子(宮崎美子)に殺されたと騒ぎ出す。継母の桜子は、資産家である白鳥家の財産目当ての後妻だと噂されていた。この後、マキが事務所に戻ると、幼馴染みの男性がいた。彼はマキと同じように代行俳優業をする水鳥モンゾウ(山本耕史)だった。ゆりえの遺体は警察にあるという噂があり、松平は葬式を早く切り上げる為にモンゾウに騒ぎを起こさせたのだ。

松平は芝居がもう一幕追加されたとマキに伝え、ゆりえの夫、白鳥博人(忍成修吾)を紹介する。博人は、桜子がゆりえを自殺に見せかけて殺害したと疑い、その証拠を掴む為に力を貸して欲しいと言う。博人とゆりえは、事実婚で入籍していなかった為、ゆりえの遺産を相続するのは桜子だった。博人は、ゆりえが絵に行き詰まって命を絶ったとは考えられない。遺産目的に桜子に殺されたと主張する。松平は、桜子のゆりえ殺害の証拠を掴む為、もう一回ゆりえの代役を演じる事をマキに命じる。

翌日、博人はゆりえが自殺したアトリエにマキを案内。アトリエの鍵はゆりえだけが持っていて、亡くなった後は自分だけが持っていたという。マキはこのアトリエを楽屋として使う事に。美大で知り合ったゆりえと博人。博人はゆりえの才能に敵わないと気付いて画家を諦め、サポート役に回っていたという。博人は過去に取材を受けた時のゆりえの映像をマキに見せる。嫌々ながらゆりえの代役を引き受けたマキだったが、絵を描くゆりえの迫力に魅入られ、女優としてのスイッチが入る。そして、映像にギャラリーのオーナーが出てくると、博人はこのオーナーがゆりえの愛人だと告白。オーナーは創作活動で疲れたゆりえを精神的、肉体的に満たし、博人も公認の関係だったという。この後、マキは映像を繰り返して見て、ゆりえの仕草や目線などを研究する。

夜、桜子はすすり泣く声に目を覚まし、ゆりえの扮装をしたマキを目にする。桜子はゆりえの幽霊と思い込んで動揺する。そして、桜子はアトリエから音楽が流れている事に気付く。それはゆりえがよく聴いていた曲だった。アトリエに向かった桜子は姿見に映るゆりえ(マキ)を見て「許して」と謝罪する。博人は盗み撮りした桜子の詫びる姿を警察に提出。警察は殺人事件として捜査を始め、桜子を拘束する。博人は代役を終了する事を松平に伝えるが、ゆりえの映像を見返したマキは、ゆりえの表情を何度も真似して演じ、ゆりえの表情に隠された事件の真相に気付く…。

以前・以後のあらすじは、たぶらかし〜代行女優業・マキ〜 データベースから見れます。

2013年10月05日

37歳で医者になった僕 第11話「僕が医者を続けるただ一つの理由」あらすじ(最終回)

7年ぶりに声を取り戻したすず(ミムラ)の容態が急変し、そのまま危篤状態に陥る。祐太(草なぎ剛)は意識の戻らないすずに付き添いながら、「患者さんが待っていますから」と周囲の反対を押して通常通りの勤務に就く。

一方、佐伯(松平健)は、伊達(竜雷太)の死を巡る医療訴訟問題を力づくで示談にまとめ、晴れて医学部長に就任。そんな折、下田(八乙女光)がカンファレンスの席で、由美恵(田島令子)から託された手紙を佐伯に渡そうとする。

それは、佐伯が若かりし頃、伊達に送った手紙だった。だが、佐伯は下田の行動に激昂し、その場で手紙を破り捨ててしまう。祐太と下田に絶望が広がったそのとき、突然、佐伯が腹部を押さえて倒れ…。

以前・以後のあらすじは、37歳で医者になった僕 テレビドラマデータベースから見れます。

37歳で医者になった僕 第10話「医者が忘れてはいけないその重み」あらすじ

伊達(竜雷太)の急死を巡り、佐伯(松平健)の医療ミス疑惑が浮上する中、辞表を提出した下田(八乙女光)は「ちゃんとケリをつけたい」と祐太(草なぎ剛)に伝え、病院を去る。祐太は、佐伯に入院中のすず(ミムラ)を盾にされて動きを封じられているため何もできず、下田にかける言葉が見つからない。

下田は由美恵(田島令子)に会い、裁判で佐伯の医療ミスを証言すると約束。研修医仲間にも、もう医者を続ける気はないと、その決意を伝える。医者の将来をあきらめてでも、自分の正義を貫こうとする下田の勇気に、祐太の心は揺れる。

一方、すずの病状はさらに悪化。24時間透析を続ける“持続透析”が必要となり、退院はおろか転院も困難な状況になった。森下(田辺誠一)は祐太に、すずの今後のために医療ミスの件には口をつぐめと忠告。祐太は森下のやり方に疑問を感じながらも忠告に従うしかなく、心の葛藤を隠してすずに接していた。

そんな中、祐太の苦悩を察したすずは「祐太さんのためになるから」と、瑞希(水川あさみ)に転院の意思を打ち明ける。すずの切ない気持ちを思いやった瑞希は、森下が博昭(志賀廣太郎)と佐和子(藤吉久美子)に持続透析の説明をしている席で、転院を検討すべきだと主張する。

すずの心機能は著しく低下し、搬送中に命を落とす危険もあったにも関わらず、転院を提案した瑞希を叱責する森下。それでも瑞希は、すずの気持ちを尊重したいと祐太に打ち明ける。また、すずの病室を訪ねた祐太も、「悲しい未来を避けるために、間違った今を選びたくない」と告げられる。

同じ頃、由美恵が病院側から提示された示談に応じ、裁判を断念。納得できないと詰め寄る下田に由美恵は、伊達を悼む気持ちがあるなら病院に戻って患者を救って欲しいと告げる。

そして、学部長選挙の日。佐伯はライバルに圧勝し、医学部長就任を決める。そんな折、森下は佐伯がガンに冒されていることを知る。一方、祐太は、森下の反対を押し切ってすずの転院の準備を始めていた。ところがその矢先、すずの容態が急変する!

以前・以後のあらすじは、37歳で医者になった僕 テレビドラマデータベースから見れます。

37歳で医者になった僕 第09話「医者も一人の弱い人間という現実」あらすじ

佐伯教授(松平健)の高校時代の恩師・伊達(竜雷太)が亡くなった。
新しく准教授となった中島(鈴木浩介)のお披露目勉強会に出席していた佐伯は、伊達が亡くなった知らせを受けるが、意に介さず酒宴を続ける。

祐太(草なぎ剛)は「佐伯の医療ミス」という疑念を持ち、瑞希(水川あさみ)に相談するが、「不用意なことは言わない方がいい」と釘をさされる。同じころ、伊達の担当医であった下田(八乙女光)は、責任の重さに押しつぶされそうになっていた。

一方、伊達の「死」に心ここにあらずの祐太は、一緒に暮らし始めたすずの体調まで目が行き届かなかい。そんな折、森下(田辺誠一)がすずを東央医科大学病院に緊急入院させ、博昭(志賀廣太郎)と佐和子(藤吉久美子)を呼び出す。そばにいながらすずの病状悪化に気づかなかったのかと博昭に責められ、言葉を失う祐太に、森下はすずと担当患者のこと以外、一切関わるなと警告する。

佐伯教授の医学部長選挙を間近に控え、中島を先頭に、伊達に関する情報にかん口令が敷かれる東央医科大学内科病棟。しかし、研修医たちを中心に動揺が広がっていた。そんななか、祐太は佐伯に呼び出される。医療ミスを指摘する祐太に対し、自分に落ち度はなかったと言い張る佐伯。そればかりか、入院させたすずの治療を持ち出して揺さぶりをかけ、祐太の口を封じようとする。

明くる日、祐太に問いただされた森下は、すずを盾に祐太を黙らせるよう佐伯に提案したと告白。自分は佐伯教授の後継者だと明かすと、「ここまで来て邪魔をされちゃ困るんだよ」と言い放つ。同じ頃、会議室では教授会が行われていた。その席上で、学部長選で佐伯の対抗馬と目される教授のスキャンダルが明るみに。動揺するライバルにほくそ笑む佐伯。

そんな中、由美恵(田島令子)が病院にやって来た。誤診を疑う由美恵を、発見が遅れたのは検査を拒んだ伊達のせいだと突っぱねる中島(鈴木浩介)と新見。と、そこに下田が現れ、中島に退職願を提出。病院を後にしようとする由美恵を「お話したいことがある」と引き留めて…。

以前・以後のあらすじは、37歳で医者になった僕 テレビドラマデータベースから見れます。

37歳で医者になった僕 第08話「医者と患者が向き合うことの意味」あらすじ

祐太(草なぎ剛)からプロポーズを受けたすず(ミムラ)は、実家を出て祐太のアパートで一緒に暮らし始める。かいがいしく祐太の世話を焼く生活にすずは充実感を覚えていた。

一方、佐伯(松平健)の紹介で入院した伊達(竜雷太)は佐伯の高校時代の恩師だった。外来で佐伯の診察を受け、肺炎の疑いがあると診断されて入院したという。佐伯の診察以外は受けないと言い張って看護師や医師に怒鳴り散らし、検査すら拒否する伊達に、担当の下田(八乙女光)は困り果てていた。しかし、佐伯は病室に顔を出そうともしない。

祐太は伊達の妻・由美恵(田島令子)から、伊達が教え子だった佐伯の出世を何より誇りに思っていると聞かされる。翌日、カンファレンスの席で祐太が佐伯に診察をうながすと、ようやく佐伯は伊達の病室へ。ところが、伊達の話もろくに聞かず、検査だけ勧めてそそくさと出て行こうとする佐伯の態度に伊達が激怒し、却って頑なになってしまった。

下田は必死になだめようとするが、伊達は心を閉ざし、口もきこうとしない。そんな折、階段から落ちた伊達をかばい、下田がケガを負ってしまう。祐太は伊達の病室に乗り込み、昔のことにこだわるより、今の伊達を救おうとしている下田の気持ちを受け止めて欲しいと意見する。

祐太の言葉に心を動かされた伊達は、ついに検査を承諾。その結果、伊達は肺真菌症に冒されていると判明する。しかも発見が遅れたせいで病状は悪化し、早急に切除手術をしなければ危険な状態だった。「俺がもっと早く説得できてたら」と自分を責める下田。その夜、伊達の病室を訪ねた下田は、「助けてくれ…まだ死にたくないんだ」と怯える伊達に付き添い、懸命に励ます。

同じ頃、伊達のカルテを見ていた瑞希(水川あさみ)の不自然な様子が気にかかった祐太は、カルテを調べてあることに気づく。その矢先、伊達の容体が急変する。一方、アパートに帰った瑞希は、突然、胸を押さえて苦しみ出したすずを見つけて病院に電話を入れようとするが、すずは連絡を拒んで…。

以前・以後のあらすじは、37歳で医者になった僕 テレビドラマデータベースから見れます。

37歳で医者になった僕 第07話「医者としてでなく人として僕は…」あらすじ

祐太(草なぎ剛)のアパートを訪ねてきたすず(ミムラ)は、久しぶりにゆっくり話がしたいと部屋に泊まることに。瑞希(水川あさみ)は2人の様子が気になって仕方がない。

一方、東央医大では、佐伯(松平健)が利益の上がらない入院患者たちを退院させようとしていた。さらに佐伯は、祐太の影響で患者と親しくなった研修医たちを問題視。患者との交流を控えるよう釘を刺す。

そんな中、祐太は、林田(阿部力)から「障害を抱える者と健常者の間には越えられない線がある」と告げられ、祐太もそれを自覚しなければ、すずを苦しめることになると言われる。

その夜、博昭(志賀廣太郎)に呼び出された祐太は、手術が絶望的になったすずを転院させたいと打ち明けられる。「残された時間、すずのためだけに生きてやってくれないか」と懇願され、戸惑う祐太。翌日、珍しく弱気な発言をする祐太に、森下(田辺誠一)が温かい言葉をかける。

そんなとき、すずが祐太に突然別れを切り出した。自分がすずを苦しめていたと知り、思い悩む祐太。だが、瑞希(水川あさみ)に叱咤され、ひとつの決意が胸に芽生える。
その後、祐太はついに、すずに「結婚しよう」とプロポーズ。すずのすべてを受け入れるという祐太の言葉に、すずの目から涙が溢れる。

一方、佐伯は、警告に屈さず、再び患者と親しく言葉を交わし始めた祐太らを苦々しく思っていた。そんな中、佐伯の紹介で伊達孝仁(竜雷太)という老人が入院してくる。

以前・以後のあらすじは、37歳で医者になった僕 テレビドラマデータベースから見れます。

37歳で医者になった僕 第06話「僕が医者になった本当の理由」あらすじ

瑞希(水川あさみ)と谷口(桐山漣)が外出先で急患に出くわす。応急処置を行う瑞希の傍らで何もできない谷口の様子がたまたま撮影され、ネットに公開されたことから、谷口の失態は広く知れ渡ってしまう。落ち込む谷口を祐太(草なぎ剛)はなだめようとするが、「僕は紺野先生みたいに立派な人間じゃない」と反発されてとりつく島もない。

そんな折、祐太は病院を訪れた清掃業者のスタッフ・倉田誠(浅利陽介)の姿にハッとなる。誠は祐太が会社員時代に取り引きをしていた下請け会社の社長・倉田(俵木藤汰)の息子。7年前、祐太が会社の命令で契約を切ったことで倉田は追い詰められ、自殺を遂げていた。父親を殺したのは祐太だと責める誠の言葉に、打ちのめされる祐太。

明くる朝、院内に『紺野祐太先生は人殺し』という怪文書が撒かれた。中島(鈴木浩介)はこの騒ぎを問題にするが、下田(八乙女光)と瑞希は「こんなもので今の紺野先生を否定するなんて馬鹿げてる」と祐太をかばう。

一方、すず(ミムラ)は、心機能が低下し、腎移植手術ができないと森下(田辺誠一)から宣告される。病院で瑞希に会ったすずは、病気を治したいと思うことに疲れたと漏らし、「彼は私の病気を治すために医者になったわけじゃない」と祐太の過去を話す。

怪文書を撒いた人物は、患者に慕われる祐太に嫉妬した谷口だった。「自分が間違っているってわかってる」と認める谷口に、祐太は、「7年前、僕も間違えました」と語りかけるが、谷口は病院を飛び出してしまう。この後、祐太は瑞希に、37歳で医者を目指した本当の理由を打ち明ける。

翌日、無断欠勤した谷口を心配し、電話をかける祐太ら。ちょうど会話中に、谷口の目の前で事故が起こり、男性が心肺停止に陥る。谷口は瑞希の「ここで逃げたらいつ変わるのよ!」という叱責に、勇気を振り絞って応急処置を行い、男性を無事救うことに成功する。

一方、患者に尽くす祐太の姿を目にした誠も、祐太を「一生許すことはできない」と断ったうえで、「紺野さんも新しい場所でがんばっていることを父の墓前に報告する」と告げ、去っていく。

その日の夕方、すずが突然祐太を訪ねてきて…。

以前・以後のあらすじは、37歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜 テレビドラマデータベースから見れます。

37歳で医者になった僕 第05話「医者から近くて遠い存在」あらすじ

谷口(桐山漣)が自分と新見(斎藤工)のミスを看護師のせいにしたことから、谷口と直美(真飛聖)の仲は険悪に。直美は、大病院では、医師―看護師の間に目に見えないヒエラルキーが存在する、と祐太(草なぎ剛)に話し、医師への不信感を露わにする。

そんな折、直美の娘・葵(大出菜々子)が病院に現れた。葵は直美の離婚した夫に引き取られていたが、再婚する父親に反発して家を飛び出してきたらしい。直美は職場に転がり込んできた娘に戸惑い、研修医のいる医師控え室に預ける。谷口や下田(八乙女光)は迷惑顔。瑞希(水川あさみ)は、まだ11歳ながら生意気な葵にあ然とするばかりだ。

一方、祐太は、患者に肺炎の兆候があると直美に指摘され、再検査を行う。その結果、患者はマイコプラズマ肺炎を罹患していたと判明。このことから祐太は、医師と看護師は連携するべきだと痛感。直美をカンファレンスに出席させ、医師だけで行われているカンファレンスに今後は看護師も参加させたいと提案する。だが、賛同したのは森下(田辺誠一)だけで、ほかの医師は聞く耳を持たず、提案は却下されてしまう。佐伯(松平健)の「医師がナースと同じ土俵に立つ必要はない」という言葉に傷ついた直美は、いたたまれず部屋を出て行く。

その夜、夜勤の直美に代って葵の面倒をみた祐太は、母親と一緒に暮らしたい葵の胸の内を察する。だが葵は、直美が裕福な父親に娘を託した事情を子どもながらに理解し、「仕方ない」とあきらめていた。そんな葵に祐太は「そうやって割り切れるほど、大人になる必要なんかない」と言い聞かせる。

翌日、祐太は、医師と看護師が一緒に参加するカンファレンスを自主的に開くと言い出した。懲りない祐太に憤り、参加しないよう一同に釘を刺す中島(鈴木浩介)。直美は「ドクターとナースの関係なんて簡単に変わらない」と反対するが、祐太は「状況は変わらなくても、自分は変われる」と決行する。

結局、カンファレンスには瑞希や下田、森下ら数名の医師が出席。直美も看護師たちを連れて駆けつける。一方、父親のもとに帰ることになった葵は「ママと一緒にいたい」と直美に打ち明け、すれ違っていた母子は心を通わせる。

夕方、森下に林田(阿部力)から電話が入った。すず(ミムラ)が職場から帰宅途中、突然苦しみ出したというのだ…。

以前・以後のあらすじは、37歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜 テレビドラマデータベースから見れます。

37歳で医者になった僕 第04話「医者として僕はそこに線を引く」あらすじ

木島(甲本雅裕)が亡くなったショックを引きずる祐太(草なぎ剛)。森下(田辺誠一)からも「自分と患者の間に線引きしろ」とアドバイスをされるが、なかなか納得できない。そんなある日、元有名女優・羽山早苗(江波杏子)が入院し、祐太が担当になる。早苗の肝臓がんはすでに手遅れだったが、見舞いに訪れる家族に見守られ、病状は安定していた。だが、病気について説明しようとすると、家族は本人に話してくれと耳を貸さない。その奇妙な対応に祐太は違和感を覚える。

同じ頃、自殺未遂を起こした大学生・吉野香織(岡野真也)が入院し、下田(八乙女光)が担当に。腎臓疾患の疑いがあったが、本人は治療を拒否していた。診察を勧めても無視を決め込む態度に、下田はつい、香織にきつい言葉を投げかけてしまう。その直後、香織が病室から姿を消す。

再び自殺を図ろうとしていた香織に、たまたま出くわした早苗が、声をかけて事なきを得るが、中島(鈴木浩介)はこの騒ぎを問題視。診療内科に移るか、治療をしないなら退院するか、香織と話して意思を確かめるよう下田に命じる。

香織にうんざりし、「誰か代わりに話をつけてほしい」と言う下田に、祐太は「助けてあげたいと思わないんですか?下田先生は何で医者になったんです?」と詰め寄る。結局、瑞希(水川あさみ)と祐太が香織の病室に赴く。「自殺するなら、他人に迷惑をかけない方法を考えてからにして」と言い放つ瑞希にぎょっとする祐太だったが、それは自殺を止めようとする瑞希なりの言葉だった。

そんな折、祐太は実は早苗に身寄りがなく、家族も偽物だったことを知る。家族に囲まれて生涯を終える幸せな女優を演じたかったと打ち明けた早苗は、そんな自分を哀れんで深く関わろうとせず、医者としての役割だけを果たしてほしいと祐太に告げる。

一方、祐太の言葉が引っかかっていた下田は、治療を拒否して退院しようとする香織を追いかけ、病院に戻るよう懇願。「吉野さんを助けたい」という言葉に心を動かされた香織はようやく治療を承諾する。そして翌日、ホスピスに転院する早苗に、祐太は「羽山さんと関わったから見舞いに行きます。それが僕の決めた僕の役割です」と約束し、香織も同じ気持ちだと告げる。

以前・以後のあらすじは、37歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜 テレビドラマデータベースから見れます。

37歳で医者になった僕 第03話「医者である前に、人である前に」あらすじ

名刺を配り始めた祐太(草なぎ剛)は患者たちの人気者に。そんなある日、すず(ミムラ)が休職中の仕事に復帰したいと言い出した。病状の悪化を心配するすずの父・博昭(志賀廣太郎)に頼まれたこともあり、祐太は復職をあきらめるよう説得するが、すずは「病気に怯えて何もするなっていうの?」と反発する。

そんな折、祐太は、中島(鈴木浩介)と新見(斎藤工)がベッドの稼働率を上げるため、末期の膵がん患者・木島啓一(甲本雅裕)をホスピスに追い出そうとしていることを知る。新見は木島に転院を勧め、病気が治ることはないと宣告。そのやり方に反感を抱いた祐太は、独自に転院先を探そうと奔走。がん治療の新薬の存在を知り、木島に投与を提案したいとカンファレンスで発言する。しかし、その新薬は副作用も強く日本では未認可。瑞希(水川あさみ)の母校の大学病院で行われている治験では、効果が出ず死亡する例もあった。中島らはリスクが高すぎると猛反対するが、佐伯(松平健)は思わぬ対応を見せ、「使うかどうかは患者が決めること」と投薬の意思を木島に聞くよう促す。

木島に投与を提案した祐太は「紺野さんが『治る』と言ってくれたら使います」と穏やかな表情で告げられ、思わず言葉を詰まらせる。この後、森下(田辺誠一)に「『治る』なんて言葉は医師が絶対に言うべきじゃない」と釘を刺されるが、仕事復帰を望むすずからは、祐太の『大丈夫』という言葉が「私のお守りになる」と言われ、祐太の心は揺れていた。

翌朝、意を決したように木島の病室に向かう祐太。木島が投薬に同意したことから、瑞希は「治る」と軽々しく口にする医者も、その医者の言葉をうのみにする患者も許せないと祐太に詰め寄る。瑞希の母親は医師の『治る』という言葉を信じたせいでがんの発見が遅れ、治療もできず亡くなっていたのだ。

一方、投薬を始めた木島は腫瘍も縮小し、退院も望めるところまで漕ぎ着ける。奇跡のような回復を喜ぶ祐太。だがその矢先、突然の肺出血であっけなく亡くなってしまった。ショックを受ける祐太は、木島に『治る』と言えなかったと瑞希に告白。「言ってあげればよかった。僕は“お守り”を渡せなかった」と号泣する。

以前・以後のあらすじは、37歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜 テレビドラマデータベースから見れます。

37歳で医者になった僕 第02話「医者も接客業です」あらすじ

患者とのコミュニケーションを深めようと、入院患者全員に朝の挨拶回りを始めた祐太(草なぎ剛)。そんな中、すず(ミムラ)が祐太の勧めで森下(田辺誠一)の治療を受けることになった。診察にあたった森下は治療の不安を取り除こうと丁寧に話を聞き、すずを安心させる。そんな森下の患者に対する姿勢に、祐太は尊敬の念を抱くのだった。

翌日、祐太は新見(斎藤工)から挨拶回りを禁止されてしまう。祐太が「何でも相談に乗る」と言ったせいで、患者たちが下田(八乙女光)ら研修医に使い走りを頼んだり、病状の悪化を勘ぐったりと、苦情が殺到しているというのだ。瑞希(水川あさみ)から「私の患者には近づかないで」と釘を刺され、森下からも「研修医はまず仕事を覚えるのが先」と叱咤されて落ち込む祐太。

そんな折、祐太は瑞希が担当する糖尿病患者・桑原拓真(徳井優)に出会う。腹部の痛みを訴える桑原に祐太は診察を勧めるが、入院を長引かせたくない桑原は拒否。早く退院したいために、桑原は担当医に痛みを隠しているのだった。

別の疾病を疑った祐太が桑原のカルテをチェックしていると、それを見とがめた瑞希から、激しく抗議を受ける。祐太は、桑原が瑞希に何も相談できないとこぼしていたことを告げ、信頼関係が築けていないと指摘。プライドを傷つけられた瑞希はさらに逆上する。

その夜、祐太は入院費が払えず病院から逃げ出そうとする桑原に遭遇。桑原は祐太の制止を振り切ろうとするが、激しい痛みに倒れてしまう。桑原は腹部大動脈瘤破裂を起こしていたが、祐太と森下の迅速な対応で危険な状態を脱した。「理想だけじゃ救えないが、理想を持っていない医者にも、患者さんを救うことはできないと思います」という祐太の言葉に考え込む瑞希。

明くる日、祐太が医療費の減免制度を勧めようと桑原を訪ねると、すでに瑞希から説明を受けたと聞かされる。瑞希が見せた心遣いに喜ぶ祐太。そしてまもなく、祐太の新たな行動がまたも周囲をあ然とさせることに。患者たちがいつでも相談を持ちかけられるようにと、自分の連絡先まで記した名刺を配り始めたのだ…。

以前・以後のあらすじは、37歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜 テレビドラマデータベースから見れます。

37歳で医者になった僕 第01話「僕は自分をやり直す為に医者になった」あらすじ

紺野祐太(草なぎ剛)は東央医科大学病院・総合内科病棟の新人研修医。ある出来事をきっかけに勤めていた大手企業を辞め、医学部に再入学。37歳でようやく研修医となったが、同期の若い研修医、沢村瑞希(水川あさみ)、下田健太郎(八乙女光)、谷口篤志(桐山漣)の中では異色の存在だった。

勤務初日、祐太は内科トップの佐伯毅彦教授(松平健)、腎臓内科の森下和明准教授(田辺誠一)ら医師が治療方針を話し合うカンファレンスのやり方に意見し、指導医の新見悟(斎藤工)から注意を受けるはめに。ようやく初日を終えた祐太は、恋人の葛城すず(ミムラ)からの「無理はしないで」という温かいメールに励まされる。

翌日、祐太は患者の多田(北村総一朗)の妻(岩本多代)から相談を受ける。多田は脳出血の後遺症で口から食事を摂ることが困難になり、チューブで胃に直接栄養を送れるようにする「胃ろう造設」の手術を受けることになりそうだが、それでは普通の食事ができる日を楽しみにリハビリに励む夫がかわいそうだというのだ。担当医の新見は手術を決めていたが、祐太は回復の見込みを調べたいと反対。佐伯が自ら診察すると約束して祐太をなだめるが、回診で多田の病室を訪れた佐伯はろくに診察もせず、新見の判断に任せると言い放つ。祐太は思わず佐伯に食ってかかり、森下に呼び出されてしまう。

思い悩んだ末、多田に飲食テストを行おうと考える祐太だが、多田が誤嚥による肺炎を起こす危険もあった。そんな折、病院を訪ねてきたすずに「祐太さんらしくがんばって」と励まされた祐太は、多田に危険を説明したうえでテストを決行。瑞希からの報告で病室に駆けつけ、激怒する新見をよそにテストは無事成功し、手術は中止された。喜ぶ多田を見た祐太は、自分の理想とする医療を貫こうと誓う。

以前・以後のあらすじは、37歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜 テレビドラマデータベースから見れます。

2013年10月04日

ハンチョウ(5) 第12話「衝撃!キングの正体」あらすじ(最終回)

三神(郭智博)の行方を追うために参考人としてマークしていた町村(内野謙太)の命が狙われ、亜希子(井上和香)は銃で撃たれた。やはりこれも三神の仕業なのか!?
そんなとき、「都内5箇所に1キロの爆弾を仕掛けた。爆発を回避したければ正午までに臨海埠頭に来い」と、川口刑事部長(里見浩太朗)宛に脅迫メールが届いた。
残された時間は3時間しかない。まもなく、鑑識課の丸岡(六平直政)から、千春(加藤夏希)が脅迫メールの発信場所を特定したとの連絡が。尾崎(小澤征悦)と結城(比嘉愛未)、小池(福士誠治)らは、三神の姿を追って手分けして奔走する。

一方の安積(佐々木蔵之介)は、川口刑事部長を護衛して、犯人が指定した埠頭へと向かう。指定された埠頭では、真山捜査一課長(高島礼子)ら捜査一係のメンバーが配置についていた。
安積が運転する覆面パトカーが指定場所へと向かう途中、川口刑事部長の携帯にメールが届いた。それは犯人からのメールで、場所を変えてAスタジアムへ来いという内容だった。
ほどなく、スタジアムへ到着すると、また犯人からの指示がメールで届く。犯人は、二人をカメラで監視しているようだ…。
まもなく、犯人が指示した位置へ川口刑事部長と安積が立つと、またもや指示が。その指示とは、正午までに川口刑事部長を、安積が射殺しろというものだった。
数万人の命を犠牲にはできないと、川口刑事部長は安積に自分を撃てと命令。その言葉を受けた安積は……!?

以前・以後のあらすじは、ハンチョウ(5) データベースから見れます。

ハンチョウ(5) 第11話「都内5カ所爆破予告!」あらすじ

高性能爆弾を入手したという容疑者M・三神雅也(郭智博)が、とある倉庫街に現れるという情報を掴んだ川口刑事部長(里見浩太朗)は、安積班を急行させた。

そこで三神と遭遇するも取り逃がす安積班。とそこで、小池(福士誠治)が不審車両の爆発に巻き込まれた!これは三神の罠だったのか!?

事件解明のためとはいえ、これ以上部下を生命の危険にさらされたくない安積は、川口刑事部長が、なぜ三神の情報を知り得たのか疑問を持ち、真山捜査一課長(高島礼子)に川口刑事部長の通話記録を懲戒免職覚悟で調べさせてくれと依頼する。

そんな時、安積が川口との関係を疑っていた、三神の両親殺しに加わったとされる「木曜日の子供」のメンバーで、現在は通信会社社長・稲垣徹(清水紘治)が射殺され発見されたとの連絡が入った…。

ほどなく、使用された爆弾は高性能のプラスチック爆弾で、起爆装置はセンサーで連動、人が近寄るとスイッチは入るタイプだと、丸岡(六平直政)から報告が。これは軍の破壊工作員かテロ組織などが使用するものらしく、三神の犯行だとすると警察にとってかなりの脅威となるという。

安積班は、命の危険を感じながら、三神が接触する可能性の高い樋口亜希子(井上和香)と町村良平(内野謙太)、そして児童施設の寮長(鶴田忍)に張り付き、引き続き捜査を継続するが…。

以前・以後のあらすじは、ハンチョウ(5) データベースから見れます。

ハンチョウ(5) 第10話「最終章…木曜日の子供」あらすじ

ある日、とある貿易会社の社長が射殺されるという事件が発生する。犯人が撃った銃弾の特徴から、1年前に起きた建設会社社長の射殺事件と同一犯の可能性があり、西新宿署に捜査本部が設置されることとなった。その捜査本部に尾崎(小澤征悦)も加わるようにと、川口刑事部長(里見浩太朗)からの命令を、真山捜査一課長(高島礼子)が尾崎と安積(佐々木蔵之介)に伝える。

5年前、尾崎の後輩が射殺された事件で、その現場にいた不審人物を尾崎が目撃しているのがその理由だった。その不審人物とは、三神雅也(郭智博)という人物で、1年前の建設会社社長射殺事件の重要参考人として捜査線上に挙がっていたのだ。

詳しくは川口刑事部長に聞いてほしいという真山の言葉を受け、安積は刑事部長室へと向かった。すると、三神と関係の深いという、樋口亜希子(井上和香)と町村良平(内野謙太)という2人に関するファイルを渡され、樋口には結城(比嘉愛未)、町村には小池(福士誠治)に、それぞれ接触して三神の情報を集めてほしいと指示された。

その指示に驚き、単独捜査を心配する安積だが、川口によると、結城も小池もそれぞれ2人には面識があるから心配ないという。その言葉に、さらに驚く安積。いったい三神雅也とは何者かと川口に尋ねると…!?

以前・以後のあらすじは、ハンチョウ(5) データベースから見れます。

ハンチョウ(5) 第09話「母親の命か?子どもの命か?」あらすじ

真山捜査一課長(高島礼子)からいたずら電話の捜査を頼まれた安積班。そのいたずら電話とは「息子を誘拐した。その息子の命と柊議員(三田村賢二)の命の、どちらが大切な命か選べ。選ばれなかった命を抹殺する」という内容で、被害は東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県にまたがり、同じような内容の電話が90件以上、全て医師がターゲットだった。

早速、柊議員を訪ねる安積(佐々木蔵之介)だが、そんなとき、ある総合病院の鶴来院長(中丸新将)が、自宅マンションの駐車場で死体となって発見されるという事件が発生する。鶴来は、1年前に柊議員が心臓手術した病院の院長で、その執刀を担当した医師・神坂孝介(金田賢一)と共に、当時「奇跡の生還」と新聞紙面でも大きく報道されていた。

安積はその記事の中、柊、鶴来、そして神坂の3人で写っている写真で、命を救ったはずの神坂だけが険しい表情をしていたことが気にかかっていた。そこで、安積は神坂医師を訪ねるが、その報道のあった後、辞めていることがわかった。また、神坂医師の周辺を調べていると、ある一人の少年の死が浮かび上がる。

ほどなく、安積は現在、神坂が勤めている病院へと向かった…。

以前・以後のあらすじは、ハンチョウ(5) データベースから見れます。

ハンチョウ(5) 第08話「はだしの美女…記憶喪失の女」あらすじ

ある朝、犯人を追跡中の安積班の面々。その最中に結城(比嘉愛未)が、ある女性と出会い頭にぶつかってしまい、その女性を倒してしまった。脳震盪を起こしているのか、その女性は意識不明の状態に。至急、救急車で搬送されると、その車中で意識を取り戻すが、自分が誰かが分からないという。また、身元がわかるような所持品などはなく、ましてや靴すら履いていなかった。

そんなことがあった近所で、同日、男性が死んでいるとの通報が入った。その知らせを受けて事件現場へと向かう安積(佐々木蔵之介)と結城。事件現場は争った様子もなく、現金、貴金属の類も手付かずのため、怨恨による顔見知りの犯行のようだ。

その後、被害者の身辺を捜査していると、水商売風の女性が被害者の自宅に出入りしていたことが、聞き込みにより判明。また、鑑識が採取した指紋に、あの記憶喪失の女性の指紋があることがわかった。しかし、女性が着ていた衣服からは、被害者の血痕などは検出されなかった。

事件現場から女性の指紋が見つかったことで、重要参考人として記憶喪失の女性の身元を調べる安積班。そして、ほどなくその女性は「向井歩美」という人物だということがわかり、被害者の自宅に出入りしている女性だったということもわかる。

その後、安積は結城に、歩美に付き添って捜査をするよう指示する。

以前・以後のあらすじは、ハンチョウ(5) データベースから見れます。

ハンチョウ(5) 第07話「5年前の真実…完結編」あらすじ

一年前に起こったひき逃げ事件の犯人が、ケニー・フジムラ(岩永洋昭)ではないと確信した尾崎(小澤征悦)は、安積(佐々木蔵之介)の説得にも応じることなく、真実を求めてケニーと行動を共にする。
そんな尾崎に“犯人幇助(ほうじょ)”の容疑で逮捕状が出された。また、ひき逃げ事件の真相を知るジョーノ・タナカ(山下徹大)が射殺されたことから、ジョーノの殺人も疑われることになる。
尾崎の行方を心配する結城(比嘉愛未)と小池(福士誠治)だが、ひき逃げ事件の真相を明らかにすれば、尾崎がケニーを連れて逃走する理由がなくなると、安積は結城と小池に、ひき逃げ事件の捜査を続行するよう指示。

そんなとき、鑑識の丸岡(六平直政)からジョーノが射殺された現場から発見された銃弾が、尾崎の銃から出た弾丸と一致したとの報告が…。
ほどなく、ひき逃げ事故を起こした車からケニーが降りるのを目撃したという西多摩市議会議員・赤川光一郎(小西博之)の秘書・倉田真一(法福法彦)の証言のウラを取りに向かう結城と小池だが、倉田は過労で倒れて絶対安静状態だという。
一方、安積はケニーの恋人の美加(飯田圭織)から事情を聞くと、ケニーは真犯人を捕まえようとしていると答える美加。ケニーを守ってほしいと、安積に頭を下げた…。

以前・以後のあらすじは、ハンチョウ(5) データベースから見れます。

ハンチョウ(5) 第06話「尾崎暴走!逮捕状発令」あらすじ

ある日、街中で犯人を追跡していた尾崎(小澤征悦)、結城(比嘉愛未)、小池(福士誠治)ら。その逮捕劇の最中、出合い頭に一人の男と接触。犯人を確保した後、尾崎がぶつかってしまった男に声をかけ近寄ると、その男はサングラス残し一目散に逃げていってしまった。

不審に思った尾崎らは、警視庁でその男の身柄を調べると、その男の顔とサングラスから摂取した指先の指紋から、一年前に西多摩署管内で起きた「小学校5年生の女児ひき逃げ事件」の容疑者で、現在も逃走中の日系ブラジル3世、ケニー・フジムラ(岩永洋昭)だという可能性が高まった。

しかし、捜査を担当した西多摩署によると、ケニーは事故を起こした3日後にブラジルへ高飛びしたとのことだった。また、外務省を通じてケニーの所在を確認したが、密航したのか?ブラジルに帰国した記録は無いという。

ほどなく、安積(佐々木蔵之介)が捜査一課の真山(高島礼子)に掛け合い、ケニーの捜査に乗り出す安積班。西多摩署で、ひき逃げ事件を担当した刑事に話を聞くと、当時の事故後、ケニーの恋人だった青木美加(飯田圭織)の元にケニーから手紙が届いていたという。その手紙を調べたところ、ケニーの指紋とDNAが検出されたほか、ブラジルから投函されているところから、ケニーはブラジルに潜伏していると判断したとのことだった。

また、被害者の母親が事故直後に走り去るケニーの車を目撃しているほか、車を乗り捨てたケニーの姿を、西多摩市会議員・赤川光一郎(小西博之)の秘書が目撃していることから犯人と断定したというのだ。

しかし、被害者の母親から事情を聞くと、ケニーは以前、夫が経営する会社で働いていたこともあり、顔見知りで娘とも仲が良かったという。また、美加から事情を聞くと、ケニーは犯人ではない、卑怯な人間ではないと言い切る。
捜査が進む中、ひき逃げ事件とは別の事件が絡んでいると睨んだ尾崎は、単独行動で捜査を進めていく…。

以前・以後のあらすじは、ハンチョウ(5) データベースから見れます。

ハンチョウ(5) 第05話「女子高生は見ていた!」あらすじ

ある日、結城(比嘉愛未)が友人・杉山佳恵(渋谷亜希)のマンションで午後のひと時を過ごしていたとき、警官がやってきた。「4階の右から2番目の部屋で女性が襲われている」との通報があり、その部屋と思われる杉山の家を訪ねてきたのだ。結城に事情を聞いた警官は、イタズラ通報と判断し帰っていった。

その2日後、人気連載漫画「純情クリスタル」の原作者・木谷きらら<本名・木谷伸枝>(福山亜弥)が「山梨県で渓流釣り中に事故死」というニュースが流れ、漫画のファンだという小池(福士誠治)が、分署内で騒ぎ出したことから事態は一転。なんと、木谷の住んでいたマンションは、結城の友人・杉山が住んでいるのと同じマンションだった。

結城があらためて月曜日の通報内容を確認すると、マンションのベランダ側から見て4階の右から2番目が木谷の部屋に当たると判明。通報が事実だった可能性もあると、結城は再調査を願い出る。しかし、山梨県警が既に事故死と発表しているため、安積(佐々木蔵之介)は慎重な捜査を指示する。

尾崎(小澤征悦)と小池は「純情クリスタル」の作画担当をしている飛鳥あかり(いとうまい子)と、アシスタントの広沢江里(宮本真希)、編集担当の藤巻亮介(赤木伸輔)など木谷に近い人物を当たる。

一方、捜査を進め中、通報者は事件のあった向かいのマンションに住む、大友果歩(須藤茉麻)という女子高生だということが判明。犯人を目撃していると思われる果歩は、1ヶ月ほど前から高校に行かず部屋に引きこもっているという。

大友家を訪ねた結城は、部屋のドア越しに、果歩の通報をいたずらだと勘違いしたことをわびるのだが、心を閉ざしている果歩からの返事はなかった…。

以前・以後のあらすじは、ハンチョウ(5) データベースから見れます。

ハンチョウ(5) 第04話「潜入捜査!消えたダイヤを追え」あらすじ

階段から落ちて、打ち所が悪かったのか意識不明、第一発見者の通報により病院へ搬送されるも頭蓋骨内損傷で、かなり危険な状態となっている男がいた。所持品のキャッシュカードから身元が割れ、その男は塚本浩平(山田悠介)、都内在住の22歳と判明する。
所轄の初動捜査における発生時の目撃証言は得られておらず、事件か事故かもわかからない状況で、ほどなく特捜一係・安積班に捜査要請が回ってきた。

ここでまず注目したのが、塚本の所持品のショルダーバッグの中に1千万円の現金が入っていたということ。塚本のアパートを調べた尾崎(小澤征悦)と小池(福士誠治)の報告によると、塚本は金にかなり困っていたらしく家賃は滞納がち、電気、水道、ガスは未払いで止められ、携帯電話も2ヶ月前に契約が切れている。

このような状況から、バッグの中の1千万円は「犯罪絡みの金ではないか?」という線が浮上するも、安積(佐々木蔵之介)ら特捜チームは捜査はあくまで慎重にすすめる。
それから捜査が進む中、ある人物が浮かび上がる。ある場所の防犯カメラの映像をチェックしていた中、塚本と接触していた男を結城(比嘉愛未)が発見。その人物とは、5年前に解散した「モリとイズミ」というお笑いコンビの一人で「イズミ」と呼ばれていた泉田武史(石井正則)だった。泉田は現在、芸能界を引退してから、イタリアンレストランのオーナーとして成功していた…。

以前・以後のあらすじは、ハンチョウ(5) データベースから見れます。

ハンチョウ(5) 第03話「遺留品1000万円の謎!?」あらすじ

階段から落ちて、打ち所が悪かったのか意識不明、第一発見者の通報により病院へ搬送されるも頭蓋骨内損傷で、かなり危険な状態となっている男がいた。所持品のキャッシュカードから身元が割れ、その男は塚本浩平(山田悠介)、都内在住の22歳と判明する。
所轄の初動捜査における発生時の目撃証言は得られておらず、事件か事故かもわかからない状況で、ほどなく特捜一係・安積班に捜査要請が回ってきた。

ここでまず注目したのが、塚本の所持品のショルダーバッグの中に1千万円の現金が入っていたということ。塚本のアパートを調べた尾崎(小澤征悦)と小池(福士誠治)の報告によると、塚本は金にかなり困っていたらしく家賃は滞納がち、電気、水道、ガスは未払いで止められ、携帯電話も2ヶ月前に契約が切れている。

このような状況から、バッグの中の1千万円は「犯罪絡みの金ではないか?」という線が浮上するも、安積(佐々木蔵之介)ら特捜チームは捜査はあくまで慎重にすすめる。
それから捜査が進む中、ある人物が浮かび上がる。ある場所の防犯カメラの映像をチェックしていた中、塚本と接触していた男を結城(比嘉愛未)が発見。その人物とは、5年前に解散した「モリとイズミ」というお笑いコンビの一人で「イズミ」と呼ばれていた泉田武史(石井正則)だった。泉田は現在、芸能界を引退してから、イタリアンレストランのオーナーとして成功していた…。

以前・以後のあらすじは、ハンチョウ(5) データベースから見れます。

ハンチョウ(5) 第02話「殺人予告メール完結編」あらすじ

神奈川県の葉山で発生した石川綾乃(黒坂真美)殺人事件の犯人を特定できないまま、何らかの情報を持って姿を消している矢口優(池内万作)の身柄確保を優先させて動く安積班。
綾乃を助けに葉山へと向かった安積(佐々木蔵之介)と結城(比嘉愛未)が、事件現場近くで西森奈保子(岸本加世子)らしき人物と車ですれ違っていることも謎だが、ここは事実を究明するためにも捜査を続けるしかない。
捜査一課長の真山(高島礼子)は、10年前に自分が担当した「女子大生ストーカー殺人事件」が再捜査となれば“警察のメンツに関わる”と、川口刑事部長(里見浩太朗)に詰め寄るが、捜査は引き続き安積班に任された。

綾乃と同じ殺害予告を受けている西森に、殺害された綾乃との関係を問う安積だが、報道に関わっているものとして殺人予告など恐れないと話は平行線と辿る。事件の謎を解く鍵は、西森の心の中に硬く閉ざされたままだ。
一方、服役中も無実を訴え続けていた矢口を支援する会の会長を務めている同級生・中谷吾朗(河相我聞)が経営するペットショップを張り込みをしていた尾崎(小澤征悦)と小池(福士誠治)の前に、姿を晦ましていた矢口が現れる。尾崎と小池が逃げる矢口を追い詰めるのだが、その矢口が突然現れた暴漢に襲われた。

以前・以後のあらすじは、ハンチョウ(5) データベースから見れます。

ハンチョウ(5) 第01話「警視庁安積班」あらすじ

警視庁のエントランスに、ダンボール箱の荷物を持った男がやって来た。その男とは、神南署から警視庁捜査一課の特捜一係に異動してきた安積剛志(佐々木蔵之介)だ。特捜一係とは、川口刑事部長(里見浩太朗)の肝入りで新たに新設された、刑事部長直属の、いわば特殊捜査班だ。しかし、立ち上げられて間もないこともあり、捜査一課からは「下請け」的な扱いを受けていた。女性初の捜査一課長で通称「鉄の女」と呼ばれている真山塔子(高島礼子)は、特捜一係の存在自体がプライドに触ったのか、刑事部長の川口にも「ヘマしたら解散」と迫る始末…。

そんなある日、安積よりも一足早く安積班へと異動していた尾崎警部補(小澤征悦)、結城沙緒里巡査(比嘉愛未)、小池竜也(福士誠治)らが、単独で拳銃密輸取引の現場に張り込んでいた。現行犯で取り押さえれば、安積の着任前にして、記念すべき初手柄となるのだ。しかし偶然、家族連れの少女が犯人との間に割って入ってきたために、少女を守ろうと飛び出した結城が人質となってしまった。
この事態が、警視庁へ「立てこもり事件発生」と伝わり、捜査一係と安積が出動。と同時に、マスコミにも事件が流れ、CNCテレビの敏腕ニュースキャスター西森奈保子(岸本加世子)が中継班を現場に向かわせた。
事件現場を完全に包囲した警察。そして程なく、騒然とした現場に、安積が到着した。状況を見守る安積に、塔子が「あなたの部下たちは、あそこで何をしようとしているの?」と叱責するが、当の安積は事の前後を把握しておらず、当惑するばかりだった…。

以前・以後のあらすじは、ハンチョウ(5) データベースから見れます。