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2014年02月14日

慰謝料弁護士 第06話「45歳年下の超浪費若妻からダメ親父を救え!」あらすじ

袴田法律事務所に、諏訪菜月(酒井美紀)が飛び込みで相談に訪れた。
「父が…騙されているんです」
母を亡くした父・幸造(ミッキー・カーチス)が、娘よりも3歳若い27歳の知花(長澤奈央)と再婚。しかし、この超若妻はかなりの浪費家で、毎日、ブランド品を買い漁り、週末には父を置いて友達と旅行、これまで費やしたカネは外車2台や別荘など総額3000万円に及び、カネ目当ての結婚は明白だった。そして、今回の依頼は父に離婚してほしいのかと思いきや、反対に、父は知花から離婚を切り出され、慰謝料500万円を請求されていた。父・幸造は、新妻よりまだ若い女性とラブホテルから出るところを、知花のカメラに撮られたのだった。72歳にして、なんという絶倫じいさん……。しかし、菜月は納得がいかない。散々、父の財産を食い潰してきた彼女に、慰謝料など払う謂われがない。浮気だって、しているのは知花の方じゃないかというのが、菜月の主張だった。そうは言っても、浮気現場を撮られたのは致命的。どこの法律事務所でも相手にされず、菜月は藁をもすがる想いで、ここ袴田法律相談所に訪れたのだった。大家の遠山芳江(美保純)がいつものように、「大丈夫よ、この先生、こう見えて慰謝料に関してはスペシャリスト」と励まそうとするが――。
その時、袴田幸男(田中直樹)がそれを遮った。

「お断りします。その人は、この世で私が最も尊敬できない人です」
何を隠そう、諏訪幸造は袴田の実父だった。驚く助手の野々村香苗(矢田亜希子)たち。菜月はそれを知っての依頼だった。しかし、袴田は頑なに拒み続ける。自分を捨てた父にはもう二度と会いたくはなかった…。

ところが、翌日、父・幸造が訪ねてきた。しかも、高級ワインを持って……。
「再会を祝して、乾杯しようや」
「私はお酒を飲めませんから」
「へぇ、お前もそうか。まぁまぁ、今日くらいはいいだろ」

勝手に事務所のソファに座り、ワインを開ける幸造。小指を立てて「お前のコレ(女)はどれだ?」と事務所の女性を見回し、ゲスな話を繰り返す。また、今回の浮気については「言い訳はしたくねぇ。そもそも男ってのは、去っていく女の背中は追わないもんだ。女の幸せを願ってやんねぇとな」と、知花の要求をすべてのむつもりでいた。だが、袴田は父の言葉を信用することはできない。父は30年前、女を作って家を出て行ったきり、慰謝料や養育費も払わず、母は随分、お金のことで苦労した。女手ひとつで育ててくれた母のことを考えると、袴田はやるせない。物凄い剣幕で父を追い出した……。

そんな袴田を心配する香苗。あんな父を拒んでも、袴田の心は揺れているのではないか。香苗はなんとか父子に仲直りしてほしいと考えて…。
数日後、袴田法律事務所に、幸造と菜月、そして知花とその代理人・辻村がやってきた。香苗が離婚協議の場に、ここ袴田法律事務所を提供したのだ。協議の内容が耳に入れば、袴田も力を貸すだろうと考えたからだ。そんなことはお見通しの袴田。決してその手には乗らないと頑なだったが、ついつい気になってしまい…。

結局、協議は平行線のまま、1週間後、改めて行われることになった。幸造らが帰った後、袴田は香苗に助言を求められる。すると、父・幸造は騙されていると、袴田は言った。父の言葉を信じるならば、浮気相手の女とは写真を撮られたその日に偶然、街で出会い、それ以降は会ってない。そんな突発的な状況を写真に収められるのは不自然、知花が仕組んだ可能性が高い。とはいえ、ラブホテルで不貞行為がなかったことを証明するのは難しい…。しかし、香苗は袴田を説得する。「慰謝料弁護士」と異名を持つ先生ならば、きっと証明できるはずだ、と。ところが…。

「あの人は今まで散々、女遊びを繰り返してきたんです。私の母も、私もその被害者です。あの人はその報いを受けるべきだと、私は思います」
頑なな姿勢を崩さない袴田。だったら、香苗は「自分がやる」と言い出した。驚く袴田。そこへ事務員の篠塚里奈(岩ア名美)が幸造の忘れ物を持ってきた。袴田は里奈に今すぐ追いかけて届けるよう言うが、里奈からは反対に「先生のお父さんでしょ、先生が届けて下さい」と押し付けられる。仕方なく、袴田は幸造を追いかけるが……

幸造はその先の公園で胸を押さえ、倒れる…! 慌てて病院に運ぶ袴田。大事には至らなかったが、幸造には持病があった。病気のことは菜月や知花には言うなと口止めする幸造。この期に及んで見栄を張って…と、呆れる袴田。病室を出ると、菜月と出くわした。袴田は病気のことは言わず、とりあえず、酒をやめさせた方がいいと助言するが、 「父はお酒を飲みませんよ。もともと飲めないんです」

驚く袴田。菜月によると、父・幸造がお酒を飲むのは、本当に嬉しかった時だけ。先日、幸造が袴田の事務所でワインを開けていたのは、心から再会が嬉しかったから。また、父は袴田が司法試験に合格した時も酒を飲んでいた。実は幸造、袴田の大学の入学金を払ってくれていた。また、父は女癖が悪いと、袴田は思い込んでいたが、菜月の母と結婚してからは一度も浮気をしていないという。にわかには信じられない袴田…。

数日後、香苗はフリー調査員・梅本くるみ(渡辺直美)と、幸造の浮気相手・村上環奈に会っていた。くるみは環奈のことを調べ上げていて、それによると、環奈は以前、知花と同じイベントコンパニオンの派遣会社に登録。また、環奈には何度か妻帯者の男性とホテルに行き、その度に写真に撮られた過去があった。しかも、その男性全員が数ヶ月以内に慰謝料を請求されている。今回も知花に頼まれ、浮気現場をでっち上げたのではないか。否定する環奈だが、海外ドラマ『鋼鉄の女スパイ・マリリン』のごとく、くるみに強く迫られては、何も言えない。環奈は次の離婚協議ですべてを話すことを約束する…。

ところが、次の離婚協議。協議は知花側の弁護人・辻村の事務所で行われたが、環奈は一向に現れない。環奈が来ないよう、知花側がすでに手を回していた。そして反対に辻本から、くるみの先日の行為は脅迫罪に当たると糾弾されて、ついに万事休すかーー!?
一縷の望みを託して、環奈を待つ香苗。ところが、やってきたのは…袴田だった。

しかし、素直じゃない袴田。父・幸造の代理人ではなく、ただの通りすがりと言って、辻村に名刺を渡した。呆れる辻村だったが、袴田はお構いなしに知花を攻めていく。実は糖尿病だった幸造。知花はそれに気づかず、離婚協議の場では、自分は豪勢な料理をブログにもアップする「料理上手の良妻」と主張していたが、それら料理は糖尿病患者にとっては毒のようなもの。しかも、2年前からこの病気のせいでED=勃起不全になっていた。そんな男が街で出会った女をホテルに誘うだろうか。弱みは決して人に見せない意地っ張りな性格なのに…。また、2人が出会った店の店員に話を聞いたところ、環奈が幸造のソフトドリンクにアルコールを入れていたのを目撃していた。幸造はそれを飲まされて酩酊状態となり、ラブホテルへ連れて行かれて、知花に写真を撮られたのだった。

「大変差し出がましいことを申しますが、あなたのどこが『良妻』なんでしょうか」 「……」ぐうの音も出ない知花。こうして一件落着となる。 数日後。父・幸造は袴田法律事務所にやってきた。EDであることは絶対に内緒にしたかった幸造は憎まれ口を叩くが、息子に助けられたのが心底、嬉しかったのだろう。今日も高級ワインを買ってきていた。
「何度も言わせないで下さい。私は飲めないんです」
「今日ぐらいはいいだろ?」
「あなただって、医者に止められてるんでしょう。だから」
袴田はそう言って、ワイングラスを差し出して、
「一杯だけにしましょう」
「おう……」

ワインを飲む袴田と幸造。幸造は照れくさそうに感謝の言葉、そして、これまでのことを詫びた。しかし、似たもの親子か…。今度は袴田が「何の話ですか?」と憎まれ口を叩く。そして数分後、酒に弱い2人はソファで同じポーズで爆睡していた…。 そんな2人を微笑ましく見守る香苗たち。香苗は、袴田を長く知る芳江に聞いてみた。
「先生が離婚専門の弁護士になったのは、ご両親の離婚がきっかけだったんですよね?」
「それは……違うわよ」
「え?」虚を突かれた香苗。しかし、芳江はそれ以上、教えてくれない。香苗は複雑な表情で、袴田の寝顔を見つめるのであった…。

以前・以後のあらすじは、慰謝料弁護士 テレビドラマデータベースから見れます。

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